Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -66ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…ドンへSide…



ヒョンに胸ぐらを掴まれた衝撃が大きくて

頭の中が真っ白になった。



トゥギヒョンが居なかったら…



嫉妬してるのは分かってる。

いまさら言ってもどうしようもない事だって…









コンコン。



ジョンス「ドンへ?入るよ?」



そう言って部屋に入ってきたトゥギヒョンは

いつもと違って優しい笑顔はなく少し眉間にしわが寄っていた。



ジョンス「ハッキリ言うよ。ドンへお前はそんなやつだったの?」



自分のした事がどれだけ最低だったのか

分かってるだけに何も言い返せない。



ジョンス「俺はジョンウンの味方だからね。考えてみて。

      今自分の目の前に居る彼女の元彼に宣戦布告されたようなもんだ。」



トゥギヒョンが大きなため息をついた。



ジョンス「…彼女の事がまだ好きなの?」



ドンへ「分からないんだ。久しぶりに会ったから…」



本当に分からない。

8年前酷い振り方をしたのは自分なのに。



ただ今ヒョンのものになってるのかと思うと

居ても立ってもいられなくて嫉妬したんだと思う。








トゥギヒョンが隣に座り、肩をぐっと引き寄せた。



ジョンス「久しぶりに会う元彼女って良く見えるもんなんだよ。

      例えもう好きでなくてもね^^」



何も言えなくてヒョンの顔も見れない。



ジョンス「あのジョンウンを見れば分かるでしょ?

      あいつがあんなに感情をむき出しにした事って今まであった?」



確かにあんなイェソンヒョンは初めて見た。



(…俺何やってんだろ…)





…ジョンウンSide…



ジョンスが居なかったら確実に手を上げていた。



(初めての男。)



歳も歳だし自分が初めての男でないの位は

理解しているつもりだったが苛立ちは収まらない。



結局吹っ切れないまま実家に戻った。








すあはまだ寝ているだろうと思っていたが

何やらキッチンから楽しそうな話し声が聞こえる。



静かに覗くとオンマとすあが料理をしていた。



オンマを見るとすごく嬉しそうな顔で

すあとの会話を楽しんでいる感じだった。



オンマ「ジョンウン!お帰りなさい^^」



「ただいま^^すあ熱下がったの?」



すあ「はい^^あの服…借りちゃいました///」



オンマ「汗が凄くてね、お風呂に入ったから。

     着替えもないし…ジョンウンのを貸したのよ^^」



すあを見ると俺のスウェットを着ている。

大きくて肩は落ちてるし丈も長いけど…



(…可愛い///)



抑えきれないほどのイライラがすっと消えた。









ああ、自分が思っているより俺も彼女が好きなんだ。



ドンへの事は気にはなるけど

すあは俺に好きだって言ってくれたんだ。



信じてもいいんだよな。


…ジョンウンSide…



オンマにすあをお願いして着替えるために

一度宿舎に戻る事にした。



外に出るととってもいい天気で太陽の光がまぶしかった。



宿舎に戻り着替えを済まし水を飲みにキッチンへ行くと

ドンへが降りてきた。



昨日のことが少し引っかかるが

特に話もせずリビングを通り玄関へ向かおうとした。









ドンへ「…すあと付き合ってるの?」



「…そうだったら?」



ドンへは下を向いてクスっと笑い

少しばかにしたような態度で自分を見ている。



これ以上話すこともないだろうとコートを羽織り

ドンへの前を通り過ぎようとした瞬間、



ドンへ「おれ、すあの初めての男だよkk」と言った。



頭の中で苛立ちが爆発しドンへの胸ぐらをつかんだ瞬間

ジョンスが俺の手を握って制止した。



ジョンス「…ジョンウン、落ち着け。ドンへ部屋に戻れ。」



ドンへが部屋に戻るのを確認してから

ジョンスが手を離し、コートのしわを直す。



胸ぐらをつかんだ手が怒りで震えている。



ジョンス「ジョンウンありがとう。弟を殴らないでいてくれた。」



俺の背中を3回ほどさすってジョンスはにこりと笑い

かばんを手渡してきた。



ジョンス「ほら彼女が待ってるよ^^」








靴を履き玄関を出ようとしたらジョンスが言った。



ジョンス「こんなに感情的になるなんて珍しいじゃない^^」