Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -64ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

12月も半ばに入った。



あれから彼とは一度も会っていない。

ツアーで海外へ行ったりして忙しいのだ。



だけどあたしが寂しくないようにって

電話もメールも頻繁にしてきてくれる^^



もうすぐクリスマス。

少しくらいは会う時間あるのかな。



会う時間はなくても何かプレゼントがしたくて

今日はヒョリンと買い物に出掛ける事になった。








…ジョンスSide…



ドンへとイェソンが衝突してから

心配している事がひとつだけある。



2人の仲がギクシャクしていて落ち着かない。



どちらかといえばドンへの方が意識してしまっているのか

あんなに仲が良かったのに会話も必要な事以外は話していない。



メンバー全員が揃っている分には問題ないが

ドンへは2人きりになるのを避けているみたいだ。








撮影の準備をしていても気になってしまう。



(僕が何とかしようにもどうにもならないよね。)



2人の仲が戻るように手助けはしたいが

もういい大人だし本人達で解決して欲しいのが本音だ。



だけど争いや揉め事を出来るだけ大きくしたくない僕は

どうにか解決しないかと頭を悩ませていた。



するとある日心配していた事が現実になった。

待ち合わせの場所に着くと、もうヒョリンは着いていた。



近くのカフェに入り席に座ると

一気に現実に戻ったような感覚だ。



(…今までの事夢じゃないよね…)



なぜか落ち着かなくて携帯を開くと、彼からメールが入っていた。



『ジョンウン:仕事が終わったらメールする。今晩会える?』



想像以上の彼の行動に思わず吹き出してしまった。








ヒョリン「どうしたのー?^^」



「あ、ちょっと…」



ヒョリン「そういえば記念パーティーはどうだった?」



「それがね…色々あって…^^;」



パーティーは大成功に終わった事。

ドンへと8年ぶりに再会した事。

彼と付き合うことになった事。



どんな顔をされるか心配だったけど全て話した。



ヒョリン「ちょっと待って…すあドンへと付き合ってたの…?」



「うん、もう8年も前の話だけど…」

そう返事をしてヒョリンを見るとうつむいていた。



「ヒョリン…?」



ヒョリン「ねえ!紹介して!あたしドンへの大ファンなの!」



目を潤ませてヒョリンが頼み込んできた。



ヒョリン「すあってばずるい!いやドンへは日本での話しだもんね…

     あたしデビュー当時からドンへが好きなの!お願い!」








そうだった…



以前SuperJuniorの事を教えてくれた時に

ヒョリンはドンへペンだって言ってた気がする。



「うん^^またドンへに連絡取ってみるよ♪」



ヒョリン「すあ~ありがとおTT

     それよりやっと両想いになったんだね^^」



「え…?やっと?」



ヒョリン「うん^^話聞いてる限りイェソンは絶対にすあが好きなんだと思ってたからw」



「そうなの?全然気づかなかった^^;」



ヒョリン「これから大変だと思うけど頑張らなくちゃね♪」








ヒョリンが居てくれてよかった。



こうやって話を聞いてくれるだけでもありがたいのに

応援までしてくれるんだもん。



ヒョリンありがとう^^

目が覚めるともう朝の7時半だった。



(う…まだ体痛い…)



熱は下がったみたいだけど

まだ体の節々は痛みが残っている。



ベッドの上に座り髪を整えていると

彼が部屋に入ってきた。



ジョンウン「おはよ。」



「おはようございます^^」



ジョンウン「飯の用意出来てるよ、オンマが呼んでる^^」








朝食をゆっくり頂き、帰る準備をする。

手土産にオンマが手料理を持たせてくれた。



ジョンウン「…家まで送る。」



「今日はこのまま友達と会うんで大丈夫です^^」



何度言っても送ると聞かないのだが

ふくれっつらの彼はほっといて帰る支度を終わらせた。



ジョンウン「…荷物重そうだし。」



まだ諦めの着かない彼を手を握った。



離れたくないのはあたしだって一緒だもん。

出来る事ならずっと一緒に居たい。



でもペンの子達に見つかるわけにはいかない。

ツアーが始まったところだしアイドルのスキャンダルは一大事。



「お仕事終わったら連絡くださいね?」