Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -60ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

ソファで待っていると彼が戻って来た。

手に紙袋を持っている。



ジョンウン「あげる。」



「え…」



ジョンウン「開けてみて^^」



彼に手渡された紙袋を開けると

想像もしなかったものが出てきた。



iPhoneだった。








「これ…どうしたんですか…?」



ジョンウン「最近忙しくて電話ばっかりだしこっちの方がTV電話も出来る^^」



彼が忙しい合間をぬって用意してくれたんだ…

自分のことを思って用意してくれたのが嬉しくて泣けてきた。



ジョンウン「俺からのクリスマスプレゼント^^」



「あっ…ありがとうございますっ…」



涙で言葉が詰まってうまく話せない。



ジョンウン「泣き虫kkk」



「だってっ、あたし何も用意してない…」









次の瞬間今までで一番強く抱きしめられた。



ゆっくり存在を確かめるかのように

今まで会えなかった時間を埋めるかのように。



ジョンウン「これで十分。」


そう言ってあたしのおでこに自分のおでこをくっつけて

いつものように下唇を噛んで笑った。






離れてたってつながってるものだってある。



会えなくて寂しいけど

お互いが同じくらい相手を想ってる。



言葉じゃななくても感じられるものもある。



こんな幸せな事ってある?



彼の唇が触れた。



彼の想いが一気に伝わってくる。





言われたとおり彼の隣に座る。



普段では考えられない距離に彼が居るので

やっぱり緊張してしまう。



(うぅ…落ち着かない…)



ジョンウン「眠い…」



そう言ってあたしの頭に手を置き髪を撫でる。

彼の癖だけどあたしには心地いい。



ぼーっとテレビを見て過ごしてふと時計を見ると

すでに22時を回っていた。



「あ…もうこんな時間…」



帰る用意をしようとして立ち上がると

彼がきゅっと手を引っ張ってきた。








ジョンウン「帰るの?」



「明日お休みですよね?今日はゆっくり寝て下さい^^」



ジョンウン「…どうせ明日も会うじゃん。一緒に居ようよ。」



彼の言葉に何て答えたらいいのか分からず

困っていると彼が寂しそうな顔で言った。



ジョンウン「俺といるのが嫌?」



「そんなことないですよっ…」



ジョンウン「じゃここに座って。」



あっさりと彼に言いくるめられたというか

また彼の隣に座らされて今度はずっと手を握っている。



ジョンウン「あ、ちょっと待ってて。」



そう言って彼は自分の部屋に入って行った。








(…いいのかな…)



緊張と不安が入り混じってドキドキしている。

こんなこと初めてだもん。



すると彼が紙袋を持って部屋から出てきた。

キッチンに立って食事の準備を始める。



コッチに来てからはほとんど毎日韓国料理だったので

お醤油の匂いが懐かしく感じる。



和食といえば定番だけど肉じゃがを作る。

後は豚のしょうが焼きにお味噌汁。



料理は得意じゃないけど意外と腕が覚えてるものだった。



ご飯が炊き上がり一緒に机を囲む。








「あんまり料理は得意じゃないんですけど…」



ジョンウン「良い匂い~食べていいの?」



「はい^^どうぞー。」



お茶を注ぎ彼の前へ置くと

凄くうれしそうな顔で肉じゃがを口に運んでいた。



ジョンウン「…………」



彼が一点を見つめて固まったように見える。



「…どうしたんですか?」



ジョンウン「うまい…」



あたしの顔を見てふにゃっと笑うと

次のおかずを頬張り美味しそうに食べてくれた。









結局作りすぎたかもと思うほどあった料理も

彼がほとんど平らげてくれた。



残った分をタッパーに詰めて冷蔵庫に入れる。



ソファに座ってる彼を見ると少し眠たそうに

携帯をいじっていた。



洗い物も終わり彼のところへ行くと横に座るように言われた。