ソファで待っていると彼が戻って来た。
手に紙袋を持っている。
ジョンウン「あげる。」
「え…」
ジョンウン「開けてみて^^」
彼に手渡された紙袋を開けると
想像もしなかったものが出てきた。
iPhoneだった。
「これ…どうしたんですか…?」
ジョンウン「最近忙しくて電話ばっかりだしこっちの方がTV電話も出来る^^」
彼が忙しい合間をぬって用意してくれたんだ…
自分のことを思って用意してくれたのが嬉しくて泣けてきた。
ジョンウン「俺からのクリスマスプレゼント^^」
「あっ…ありがとうございますっ…」
涙で言葉が詰まってうまく話せない。
ジョンウン「泣き虫kkk」
「だってっ、あたし何も用意してない…」
次の瞬間今までで一番強く抱きしめられた。
ゆっくり存在を確かめるかのように
今まで会えなかった時間を埋めるかのように。
ジョンウン「これで十分。」
そう言ってあたしのおでこに自分のおでこをくっつけて
いつものように下唇を噛んで笑った。
離れてたってつながってるものだってある。
会えなくて寂しいけど
お互いが同じくらい相手を想ってる。
言葉じゃななくても感じられるものもある。
こんな幸せな事ってある?
彼の唇が触れた。
彼の想いが一気に伝わってくる。