…ジョンウンSide…
幸せそうな顔をして眠る彼女を見ていると
自分まで幸せな気持ちになる。
こんな気持ちになるのは初めてだ。
こんなに愛おしくて守りたい存在が出来るなんて思わなかった。
泊まっていくように促したのは少し強引だったかもしれない。
ただ今日はどうしても一緒に居たかった。
自分の仕事せいで彼女に我慢させてしまっている事が
多いのではないかとずっと頭に引っかかっていた。
でもいつもその不安を拭い取ってくれるのは彼女だ。
自分の中で彼女の存在が物凄く大きいことに気づかされた。
彼女の髪を撫でると自分と同じシャンプーの匂いがして
不思議な感じがなぜか嬉しかった。
彼女が寝返りを打つ。
時計を見るともう夜中の2時を回っていた。
(…寝るか…)
彼女と同じベッドにもぐりこみ
小さく丸まって眠る彼女を抱きしめて眠った。