Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -59ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…ジョンウンSide…



幸せそうな顔をして眠る彼女を見ていると

自分まで幸せな気持ちになる。



こんな気持ちになるのは初めてだ。



こんなに愛おしくて守りたい存在が出来るなんて思わなかった。








泊まっていくように促したのは少し強引だったかもしれない。



ただ今日はどうしても一緒に居たかった。



自分の仕事せいで彼女に我慢させてしまっている事が

多いのではないかとずっと頭に引っかかっていた。



でもいつもその不安を拭い取ってくれるのは彼女だ。



自分の中で彼女の存在が物凄く大きいことに気づかされた。









彼女の髪を撫でると自分と同じシャンプーの匂いがして

不思議な感じがなぜか嬉しかった。



彼女が寝返りを打つ。



時計を見るともう夜中の2時を回っていた。



(…寝るか…)



彼女と同じベッドにもぐりこみ

小さく丸まって眠る彼女を抱きしめて眠った。








目の前に真剣なまなざしの彼がいる。



ジョンウン「さすがにこんなにくっつかれると

       俺にも我慢の限界があるんだけど…」



「えっ…あのっあたしそんなつもりじゃ…///」



自分のしていた事がとてつもなく恥ずかしくなり

彼から目を逸らすも腕を掴まれているので身動きが取れない。








首筋にかみつくようなキスを落とされた。



彼の吐息がかかる。



彼が触れる部分が熱くて痺れるような感覚だった。



耳元で彼がささやく言葉が心地よくて少しの不安も感じなかった。









彼とひとつになった。



彼の吐息、体温、肌。



こんなに近くで感じられるなんて夢みたい。



体が自然と反応する。



彼とあたしだけの世界。








「…っ…オッパっ…」



彼がふっと笑いあたしの唇に指を這わす。



ジョンウン「…オッパじゃないでしょ?」



それでも動きを止めずに少し意地悪そうに笑う彼。



「…っジョンウン…」



ついさっき見せた意地悪な笑顔は消えて

とても優しい笑顔であたしを抱きしめキスをする。









『幸せ』



本当にこの言葉がピッタリだった。



お風呂に入って彼の服を借りる。



さすがにサイズが全然違うので

あたしが着ると男物のスウェットだとかなり大きい。



彼の部屋のベッドに座りiPhoneをいじっていると

お風呂上りの彼が部屋に入ってきた。



「あの、これ使い方分かりません…涙」



ジョンウン「どれ?」



そう言うと手際よくいじって設定してくれた。








お風呂上りの彼はいい匂いがする。



今日は自分も彼と同じ匂いがするから

何か不思議な感覚だ。



まだ少し髪が濡れている彼を後ろから抱きしめる。



ジョンウン「ん?……出来た。」



せっかく一緒に居られるのだから少しでも彼にくっついていたい。



今まで自分が我慢してたって言う自覚はないけど

こうやって彼のそばに居るとひしひしと感じるのは確かだった。



一緒に居られる時間が短いのは仕方ないけど

やっぱり心のどこかで寂しいと想っていたのかな…









ジョンウン「何か飲む?」



このまま離れたくなくて返事をしなかった。

大げさだけど今離れると泣きそうだった。



ジョンウン「どうした?」



少し不安そうな顔をした彼があたしの顔を覗き込む。

あたしの前髪をよけてしっかり目を見てくる。



「離れたくなかっただけです…」



優しく笑う彼が愛おしい。



思ってたより広い肩幅。



男らしくてしっかりした胸。



太くはないけど程よく筋肉のついた腕。



そしてあたしの耳に心地いい彼の声。








ジョンウン「すあ。」



「はい?」



彼に後ろから抱きついた状態でいると

いきなり彼が振り返りベッドに押し倒された。