Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee -55ページ目

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

結局この日も宿舎に泊まり

午後に彼らが仕事に向かう前に帰宅した。



気がつかなかったが夜中にヒョリンからメールが来ていた。



ドンへも帰ってきていたみたいだし

無事に帰れて一安心だ。








クリスマスが過ぎ、学校も冬休みに入った。



今年の年末年始は韓国で過ごすため

バイトは沢山入れてもらった。



彼も年末年始は歌謡祭で忙しく休みはない。



全て生放送なだけにバタバタしているみたいで

メールも電話もすっかり減った。



自分から送れば何時間後かに返事は返ってくるけど

忙しいのが分かっているだけになかなか自分からは送れない。



そうしているうちにあっという間に年末を迎えた。








ヒョリン「すあっ!今晩本当に泊まっていいの?」



「もちろん♪お酒も用意しといたよ^^」



クリスマスパーティー以来ヒョリンともなかなか時間が合わず

やっと年末になってお互い時間が取れた。



ヒョリンと一緒の年越しだ。



ヒョリン「話したい事いっぱいあるんだあ♪」



「久々に一緒にご飯食べるもんね^^」



ヒョリンと自宅へ向かいつつふと携帯を見ると

彼からメールが来ていた。









『ジョンウン:おはよう、また連絡する。』



今の時刻は17時35分。



朝バイトに入る前に送ったメールの返信が今頃来た。

最近はこういうことが続いてるので慣れてきてる。



ヒョリン「どうかした?」



「ううんっ行こ!」



そのメールに返信はせず携帯をしまった。


彼はベッドに倒れこむように寝転んでいる。



どうしたらいいのか分からずにいたが

片づけがまだ終わってない事に気づき声を掛けた。



「リビングの片づけが終わったら帰りますね^^」



ジョンウン「…え?」



むくっと彼が起き上がって来た。



「あっ!!」



その瞬間ある事を思い出し

カバンの中から小さな紙袋を出して彼に渡した。







ジョンウン「何?」



いきなり大きな声を出したので彼は少し驚いたようだ。



「これ…開けてみて下さい^^」








彼が紙袋を開けると小さな箱が出てきた。

箱を開けると革紐のブレスレットが綺麗にラッピングされていた。



ジョンウン「これは…?」



「ジョンウンさんに似合いそうだなあって思って。

 クリスマスプレゼントです^^」



彼は丁寧にラッピングを解きブレスレットを箱から取り出し

自分の腕につけた。



シンプルなデザインだが彼の腕に良く似合う。



彼はじっとブレスレットを見つめていたが、眉を八の字にして笑った。







その笑顔につられてあたしも笑った。



彼が「ありがとう。」と言いながら抱きしめてくれた。



あたしのほうこそ「ありがとう。」なのに。



何度言っても足りないくらい。



沢山の幸せをもらってるんだよ?



ずっとずっと一緒に居たい。

…ヒョリンSide…



気がつくと23時を回っていた。



メンバー達は酔ってリビングで寝ていたり

まだ話に花が咲いて盛り上がったりしている。



まだここに居たいけど終電を逃しては困るので

帰る準備を始めた。



すあ「ヒョリン、駅まで一緒に行く^^」



ドンへ「帰るの?俺が送ってくよ。」



あたしが帰る事に気づいたドンへが

さっとコートを羽織り車のキーを出す。



ドンへ「行こうか^^」








憧れのドンへが送ってくれる事になった。



初めて見る彼の愛車にドキドキしていると

すっと助手席のドアを開けてくれた。



ドンへ「どうぞ^^」



助手席に座りシートベルトをしていると

彼も運転席に座りエンジンをかけた。



車が動き出したが緊張で彼の顔を見る事が出来ず

じっと窓の外を見る事しか出来なかった。









…すあSide…



ドンへがヒョリンを送ってくれる間

散らかったリビングを片付けていた。



リョウク「すあ疲れたでしょ?休んでていいよー?」



「大丈夫^^みんな寝てるし手伝う♪」



ふとヒョリンが心配になった。



ドンへが送って行ってくれたものの

彼を目の前にして緊張しないはずがない。



(大丈夫かな…)



「リョウク、ちょっとメールだけしてきてもいい?」



リョウク「うん^^どうぞどうぞ♪」








リョウクに断りを入れて彼の部屋に戻り

携帯を開きヒョリンにメールをした。



『家に着いたらメールしてね^^』



すると彼がメンバー達の輪から抜け部屋に入ってきた。

少しむすっとした顔で怒っているように見える。



ジョンウン「…誰にメールしてんの?」



「ヒョリンです^^無事に着いたか心配だから…」



ジョンウン「…心配?」



「はい^^;ヒョリンかなり緊張してたから…」



ジョンウン「ふうん。」



そっけない返事をして彼が隣に座った。