ポニーテール*2 | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

一日の始まりが最悪なら、

その日一日は良い事がない。

 

これがあたしのジンクス。

昔からそう。

 

模試の結果が返ってきたけど

今までで一番最悪だった。

 

 

気分が冴えないまま家に帰ると

うちの前に見慣れない車が止まっていた。

 

 

「ただいまー」

 

 

リビングのドアを開けると

久しい顔がひょっこりと覗いた。

 

 

「じょんすおっぱ!」

 

『お帰り~待ってたよ~』

 

 

久しぶりに会えた嬉しさに

兄の胸に飛び込んだ。

 

数年ぶりの再会だもん。

 

 

『元気だった?久しぶりだね?』

 

 

にっこりと笑うと

片側の頬にくっきりと見えるえくぼ。

お兄ちゃんのトレードマーク。

 

 

「どうしたの?こっちに戻ってきたの?」

 

『そうなんだ、仕事の都合でね。当分こっちにいるよ。』

 

 

お兄ちゃんは10個歳が離れてる。

いつでも優しくて、頼りになる自慢の兄だ。

 

 

「あ、そういえばお兄ちゃん車買ったの?家の前に停めてるやつ。」

 

『いや荷物を運ぶのに借りただけだよ、今から返しに行くんだ。』

 

 

そう言うとにっこりと笑ってこう言った。

 

 

『お前も一緒に行く?ドライブしようか♪』