86*理由 | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…あみ Side…



目的地に着き、ゆっくりとドアを開けた。



母『あら、来てくれたの?』



『うん^^具合どう?』



母『やっと1人で歩けるようになったわ^^』









一昨日、母が持病で倒れたと連絡が来た。



数年に一度こうやって入院するのだが

父1人では看病も大変だろうと言う事であたしが帰国した。



陸が研修で韓国にいる間はすあの家に住む事になっていたので

まだ融通の利くあたしが、父と交代で看病する事にしたのだ。









母『陸は…大丈夫かしら…』



『大丈夫、すあが一緒だもん。』



母『そう…自分からは連絡してこないから…』



少し話すとまだつらそうな表情を見せる。

布団を掛けなおし、横になるよう促した。



『今は何も気にしないで、早く元気にならなくちゃ^^』



そう言って母がまた眠るまでそばに居た。









母の眠っている顔を見て安心した。



学生の頃から自分の意思を尊重してくれる両親だったが

母がこうやって入院するたびに、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。



特にこの仕事を始めてからは

両親の事を気遣う事さえも出来なかったような気がする。



(テミナ、どうしてるかな…)



少し不安だった。



避けられているのだと感じているし、
今は近くにいられないし、ましてや住む国まで違う。



だけどどこかで心は決まっていた。