82*嫉妬 | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

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SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

…テミン Side…



気にしないようにしていても

どうしてもあの2人を目で追ってしまっていた。



他の関係者も沢山いる中で、

必要以上の話をするのは危険だった。



原田『お久しぶりです!お疲れ様でした!』



原田さんが席まで来てくれたときには

ダラさんとあみ、そしてあの背の高い男性も一緒だった。



ダラ『次もぜひ一緒にお仕事させてくださいね^^』



オニュ『こちらこそありがとうございました、本当に助けて貰ってばっかりで…』



あみ『いつでもお力になれるよう努力します^^』



次の瞬間、あみと目が合い、彼女は僕を見て微笑んだが

僕はどうしていいか分からず、目を逸らしてしまった。



原田『それでこっちが…』



原田さんがあみの隣にいるあの男性を紹介しようとした瞬間

僕達はスタッフに呼ばれてしまい、その場を後にした。



オニュ『すみません、また後で』










その後も会場内では話す時間などはなく

どんどん熱が上がっていくのが分かった。



Key『テミナ、そろそろ帰ろう。』



そう言ってKeyヒョンが話しかけてくれた時には

もう何も考えられないほど、頭がボーっとしていた。



ヒョン達に支えられて会場を後にする。



ロビーから駐車場へ移動する時、入り口付近であみの姿が見えた。

あの背の高い男性と一緒にいた。



ヒョン達に支えられながら歩いている僕を見て

驚いている表情をしているのは遠くからでも分かる。



ただそれも数秒の事で、後ろからあいつに呼ばれて

僕達の事を気にしながらも会場内へと戻って行った。









宿舎に戻り、水を飲んでベッドに倒れこむと

体が異常に重くて、寝返りを打つ事さえもつらかった。



ねえ、あいつは誰なの?



僕といるときに見せない表情になるのはなぜ?



色んな思いが頭の中を駆け巡り

胸が締め付けられるような気持ちになった。



携帯が鳴っている。



彼女からの着信だった。



僕はずるい。



風邪のせいにして、熱のせいにして、

彼女からの電話に出なかった。