47*秘密 | Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

Sweet Dream*from SuperJunior & SHINee

SuperjuniorとSHINeeの小説を書いています。
全てフィクションです。

カフェから10分も歩くとマンションに着いた。



オニュによると目の前の大きな道を歩けば

駅もすぐそこだし、立地としてはなかなか良いそうだ。



『ありがとう^^助かりました!』



オニュ『いえいえ^^ヌナに会えて良かった。』



そう言ってオニュから荷物を受け取る時

少しだけ手が触れた。



その時オニュにぎゅっと手を握られた。








驚いてオニュの顔を見ると

何だか悲しそうな顔をしていた。



『オニュ君?』



声を掛けるとハッと手を離し、いつもの笑顔に戻っていた。



オニュ『じゃまた^^』



オニュがいこうとした瞬間、ある事に気がつき声を掛けた。



『あのっ…』



オニュがくるりと振り返った。



『あたしが韓国にいること…誰にも言わないでくれる?

 事情があって…すぐに分かるとは思うんだけど、あの…』



オニュ『うん^^ヌナがそういうなら誰にも言わないよ^^』



オニュは何かを察知したのか

何度もうなずいて手を振り行ってしまった。








部屋に入るとベッドに身を投げ出した。



どう言葉にしていいのか分からない罪悪感と

疲れが一気に押し寄せてくる。



自分の気持ちの整理がついていないだけなのに

オニュにまで共犯になるようなことをさせてしまっている。



(いつかバレるのに…)



テミンの事を考えるだけで涙が出てきた。



会いたくて声が聞きたくて仕方ないのに

電話もメールもしてはいけないって気持ちに囚われる。



もし今韓国にいるって言って驚かれたら?

会いたくないって言われたら…?



たった2週間会っていないだけだけど

あの日言ってくれた事は嘘じゃないよね?



あたしはあなたの彼女でいてもいいのかな?