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5歳年長の娘、2歳の息子の育児の日々を綴っています
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発達グレーな5歳の娘
今日は待ちに待った保育園の遠足でした
保育園から少し離れた公園まで歩き、
現地で持参したおにぎりを食べて帰ってくる
ローカルなイベントですが、
娘はだいぶ前から楽しみにしていました
おにぎりの具を何にしようか一週間以上前から話していて、
昨日の夜も、
「遠足だから早く寝る！！目覚ましかける」
とはりきっていました。
さて、当日の朝、私はやばいことに気が付きました。
持ち物のおしぼりを入れるためのケースの蓋が見当たらない
普段は使わないのでキッチンの収納の見えないところに
しまっていたのですが、
まさかの本体しか見当たらない…探しても探してもない
未満児のときに使っていたお気に入りのおしぼりケースなのですが、娘が今現在どの程度このケースにこだわりがあるのか分からない…
でも現地で予想と違うものが入っていてパニクって迷惑をかけるのだけは避けたい
恐る恐る、手頃なサイズのカトラリー入れに
おしぼりを入れて、おにぎりと一緒に袋に入れて、
「娘ちゃん、今日はこれ持っていこうね〜
」
と見せると…
「なんでおしぼりケースこれなの？」
「ちょっと蓋が見当たらなくて…」
「やだやだやだぁーーーー！！！
ママ消えて！！！」
そこから、旦那と蓋の大捜索が始まりましたが
一向に見当たらないし、娘は大泣き。
色々と代替案を提案してみるも、受け入れてくれない娘
旦那はしびれをキラして、
「娘ちゃん、別のおしぼりケースでもいいじゃん？
嫌なら遠足行くのやめよう？？」
「うぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
パパこ○す！！」
「ああ！！めんどくせえ！！」と言いながらキレ気味に蓋を探し続けます。
「いいよ、ママが買いに行ってあとで届けてあげる！」「はぁ？仕事でしょ？娘ちゃん遠足行かなくていいよもう
」「やだぁぁぁぁぁ！！！パパ消えて！！！」そのとき…
旦那の中で何かがキレたようで
「あぁぁぁぁぁぁ！！！」
と言いながら
娘に座布団を投げつけ、
室内用鉄棒をひっくり返し、
目の前にいた息子をヒザ蹴りしようと…
寸止めでしたが…
「もういい！！どっかいっててよ！私がなんとかする！！怖い…！！」
「あんたたちがこえーよ」「いいから2階に行ってよ
」「もう探すのやめ！！無駄な時間使うな！壊れて捨てたかもしれないし、私が届けるからいいよもう。」「無駄ってなんだよ…なんで捨てるんだよ…」「オレたちが準備しとかなかったのが悪かったな…」
はようやく気持ちが切り替わったのか朝から開いているスーパーなどに行っては今日仕事休みなので頼んでも良かったのですが、「ママー！歩いてきたの？」
がいない方がメンヘラ1人減って楽かも…とプラスに考えてみる
では！最後までお読み頂きありがとうございました