ご訪問ありがとうございますにっこり

4歳年中の娘、2歳の息子の育児の日々を綴っています

初めての方はどうぞ⇒家族紹介 



ASDグレーな娘の育児、

正解がわからず悶々とする日々を過ごしていましたが

最近は発達系の育児本を少し読むようになり

娘への理解が深まったり、自分自身の行動を変えるきっかけになりました気づき



フォローさせていただいている方のブログで紹介されていた本です!

ありがとうございます飛び出すハート




本から得られた気づきや、最近変えた娘への接し方を

記事にしてみます照れ





診断をつけることについて



グレーゾーンだが診断はついていない娘。
発達検査を受けるべきなのか否か悩んでいました。


今のところは保育園の先生から
すごく困っているという指摘がないことと、
診断の有無によらず、子供への接し方の方向性は変わらない
との一文を見て、
集団生活に支障が出てきた時点で考えようかな、と思えました。


きっと小学生になってからのほうが
困り事がでてくるんじゃないかな…?と思ってます。



まずは子の望む親になれ



子供に「こうなってほしい」と思うからこそ
イライラする。でも、


我慢できる子にしたいのなら、まずは親が我慢すること
子供は、「言うことを聞いてくれる親」であってはじめて、
親の言うことを聞くようになる


深いですね。
子供への理想ばかり先行して、
果たして自分は子の望む親であったか?
と猛反省した一文です。




手をかけなければいけない時期が絶対にある



育てにくい子には人一倍愛情をかける必要があるそうです。


その愛情がいっぱいになると、自信満々に外の世界へ出ていける。


手がかる時期が幼少期であることはある意味幸運なこと。


愛情とは、親が自分のために時間や心をかけてくれること
実感できるそうです。


なので、最近、家にいる間はとにかく娘に注目して、
相手するようにしています。


今までは娘がタブレットに集中していたら、
放置してこっちもスマホいじってたけど、
あえてそんなときにも一緒にタブレットを見て話しかけています。


家事の途中でも、呼ばれれば中断するようにしているし
ごっこ遊びは飽きるまで付き合います。


家事や、自分の時間をとられるストレスは
もちろんあるのですが、良い変化もあって、


娘が好きなYouTubeが今さら知れたり
なぜか娘との遊び時間が楽しくなってきたんですラブラブ
家事を早く終わらせよう、と思うくらいに…


今まではいかに娘と向き合ってこなかったか、
を思い知らされました。




ワーママだからこそ少ない時間を充実せよ



平日は保育園に行ってもらっているので
約9時間くらい離れ離れの時間があります。


だからこそ、家で過ごす時間は「子供が親のイメージをつくる時間」になる。


そこで、仕事で疲れたから相手ができないなんて態度はNG真顔
(猛反省2回目)


子供たちの好きなご飯を用意したり、
お風呂でたくさん遊んだり、
家事は手抜きでいいので子供に愛情チャージを優先すべき
とのことでした。


帰ったら、ご飯つくらなきゃ!
邪魔しないでYouTube見て大人しくしてて!
とバタバタしていた自分を反省し、 
まずは娘と「ねるねるねるね作り」したり、
家事より子供の相手を優先するようにしています


ごはんは面倒だけど一緒に用意したり、
つくるところを見せてあげたり、


お風呂も娘がなかなか入りたがらないので、
先に入ってしまったりしていたのですが、
一緒に入って遊ぶようにしています
(めちゃくちゃ長風呂になります…)


昇天


普段本など読まないのですが、息子のプール熱で出社できない期間があったのでまとめ読みしました気づき


娘の困り事に関しても参考になることが色々とあったので
次の機会に書きたいと思いますキラキラ


 

では!最後までお読み頂きありがとうございました流れ星