ご訪問ありがとうございます4歳2歳の姉弟を育てております。よろしければご覧ください⇒家族紹介
繊細さんでASDグレーな娘のOT相談を受けた結果、
人一倍不安を感じやすいことが分かった娘。
OTさんに色々とアドバイスを頂いた中で
保育園に協力して欲しいこともあったので
先生へ相談してみました
相談受けることは事前に先生に伝えていたので
その後、お迎えのタイミングで別室で先生とお話する時間を設けてただきました。
ありがたい…
特定の仲良しの子以外にも
お友達と関わる機会を設けてほしい
気が合わない子と無理に遊べっていうわけではなくて、
決して他のお友達も怖くないっていうことを
体感してもらうための対策です
私「特定のお友達以外は、学年関係なく皆怖いって言ってます。少しずつ関われる子を増やしていきたいです」
先生「そうなんですねわかります。娘ちゃんのクラス、割と女の子も強めの子が多いので私もたまに怖いくらいです」
えー、そうなんだ?!
女子は明らかに娘よりしっかりして見えるし、
ませてる感じは確かにする
先生「ほんわかしている子と、強めの子が2極化している感じです。関わらせるのはほんわかしたタイプのほうが良さそうですよね」
私「はい、ぜひそれでお願いします」
強めの子と関わらせてむしろトラウマになったら
元も子もない…
娘と同じほんわかしたお友達と少しずつ輪を広げられればいいな
お助けカードを作らせてもらいたい
先生にヘルプを出しやすくなるための対策です
言葉で言えなくても、『ヘルプカード』を私がつくって
お守り代わりとして持たせておき、
先生に提示することでいつでも助けて欲しいアピールをできるようにしたいとお願いしてみました。
が、『私(母親)がつくってもたせる』って言う点は
却下されました
先生「娘ちゃんだけだと、他の子が羨ましがる可能性があります。娘ちゃん以外にも助けを求められない子は何人かいるので、共通で使えるカードを用意して、みんなで使い方を共有するようにしたいと思います」
私「そうですね娘だけだと、きっと周りの子からも注目されてしまいますし、それでお願いします」
ヘルプを求められないのは娘だけじゃないんだ…!
その情報に少し安心しました
ちなみに娘の仲良しのすごく社交的な男の子がいるのですが、その子もヘルプを出すのが苦手のようです…意外
給食のお味噌汁の量を減らして欲しい
登園拒否するときってだいたい給食が
苦手な『味噌汁』なんですよね
でも、残すのは嫌だという娘のために
「量を減らしてもらえませんか?」とお願いしました
が、先生曰く、
「今もほんのちょっとにしているのですが、『残していいよ』と声をかけると急いで飲み干すんです…」
まじか
すでに配慮してもらってたのね…『残すことは悪いこと』と思ってるのかな、娘。
これ以上は対策できないので断念
とりあえず、提案されたことは伝えたけど、
他のお友達や先生の事情もあるので
できる範囲で対応いただけることになりました。
少しでも娘が安心して通えるようになりますように…
では!お読み頂きありがとうございました