ご訪問ありがとうございますにっこり

娘(4)、息子(2)の育児に奮闘中の繊細ワーママです


平日→仕事 土日→ほぼワンオペ

旦那は仕事人間で育児に無関心、

娘はこだわり+癇癪もち

愚痴を吐き出し精神維持するためのブログです

☆家族紹介☆  

 


子育て大変だったシリーズにっこり




現在4歳半と2歳になる姉弟を育てている私が
今までこれは大変すぎたガーン
と今も忘れられないエピソードを書いてみます



第一位は
親子でコロナ感染して40℃ 発熱中のワンオペ



これはね、断トツ辛すぎて忘れられないです無気力



昨年の夏あたりの話です。
息子が保育園でコロナウイルスをもらってきました。



土曜日→息子発熱
日曜日→息子と娘発熱
月曜日→私発熱 息子と娘解熱 旦那はずっと無症状



土日は医者も休みだったので様子を見て、
月曜に医者に連れて行こうと考えてました。



なのに月曜私だけ発熱ゲッソリ



コロナ流行っている時期だったし、
3人共見てもらったほうが良いと思いましたが、
当時癇癪のひどい時期だった娘(3)歳と息子(1)連れて医者に行くことすらハードなのに…



さすがに旦那も休みとってくれるかな?
と淡い期待をしましたが、無駄でしたガーン



さっさと仕事に出ていきました笑い泣き



仕方ないので2人連れて病院へダッシュ
受付で体温を測ると私は38℃台、、子供たちは平熱でした。



その時期、コロナ流行かつ月曜なのもあり
めちゃくちゃ混んでたので車内で待機。
この間もじわじわと体温が上がっている感じがしました。



まずは小児科で子供たちの診察で呼ばれました気づき



コロナ疑いの場合、診察室ではなくて別室に案内されるんですが…
その状況に娘が「いやーーーーー!!!泣くうさぎ
と逃げ出してしまいます。



息子を抱っこしながらダッシュする娘をつかまえて
先生と一緒に押さえつけて検査しました。



自分ももう頭ぐらぐらするのに、
気力だけで何とか子供たちの診察終了アセアセ



結果、息子は陽性バイキンくん娘は陰性でした。



けども、どちらにせよ保育園は当分お休みが決定だし、
娘を隔離するのは不可能ダッシュ
みなし陽性にしてもらいました。



私の診察になりましたが、
検査するまでもなくみなし陽性になりました。



家に帰ると39℃超えてたので速攻解熱剤を飲みました。



いくぶん楽になりましたが、できれば寝ていたい状態なのに
子供たちのご飯やオムツ替えはしなくてはいけませんぐすん



さらに、冷蔵庫にひき肉を解凍中なことを思い出しました。



こんな時なのでほっとけばいいのに、
「腐る前に火を通さなきゃ」と謎の使命感に襲われ
肉そぼろをフラフラになりながら作りましたタラー



これがきっかけだったのか急に意識が薄れてきて
体温測ると40℃ゲロー



大人になってからこんな高熱出したことない。



もはや自分の声がエコーして聞こえてきて、
意識もフワフワとして
体が『動いちゃいかんぞ』とSOSを発していました笑い泣き



『自分が意識なくなったらこの子たちどうなるんだろう?』
とぼんやり考えてました。
状況が状況だけに、高齢の両親を頼るわけにもいかないしアセアセ



次の解熱剤までしばらく時間あけなくてはいけなかったので
その待ち時間が地獄でした。



頼むからう◯ちとかすんなよ、と思いましたし
動かなくても子供たちに気を張って、
しゃべるだけでも頭がグラグラしました。



基本は横になっていましたが、幼い子供たち、
ひょんなことで「ママーブルーハート」と寄ってきます。
2人同時泣きされても、座って両腕に抱いてよしよし
お菓子か何か与えて落ち着かせるので精一杯…



こういう経験した方っているのかな? 
 


こんなしんどいのに誰も頼れないなんて、
前世で私は何かやらかしたのか?ガーン


と思うくらいの状況でした。



次の解熱剤の時間が来まして、
そのおかげで38℃台まで下がりましたちゅー



、38℃ってこんなに動ける?
ってびっくりでしたびっくりマーク



40℃がやばすぎたので38℃が余裕に感じられました(笑)



もちろん風呂なんて入らず就寝ですzzz



翌日、微熱になっていて
ノドが超絶痛かったですがヤマは越えた感じでしたニコニコ



このあとの10日間隔離生活もまた大変でしたし、
旦那がまた理解できない行動をとるのですが、
長くなってしまったので別で書きたいと思います!



常々ワンオペ辛いと感じることも多々ありますが、
この体調不良のときに比べたら全然マシです。



親子ともども健康が1番ですね昇天



最後までお読み頂きありがとうございましたキラキラ