【お風呂】パナソニックLクラスを選んだわけ(と後悔ポイント) | Life is full of choices

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一生片付けたい女のゆるい日常の記録

こんにちはにっこり


我が家のお風呂はパナソニックのLクラスです。

お風呂好きの夫のこだわりの場所です。



1621サイズ、ワイド浴槽、

そして最近の流行りに反して

・窓

・鏡

・カウンター

付いてます真顔


私はとにかくエプロン掃除がしたくなかったのでエプロンが外れない(コーキングで境目が埋められている)タイプを最優先に選びました。


TOTOシンラ、LIXILスパージュ、Panasonic Lクラスが候補に上がっていた中で


✳︎TOTO→ 床ワイパー洗浄(自動掃除)・ほっカラリ床が魅力的だけど肝心のエプロンがコーキング処理されていない仕様?


✳︎LIXIL→ 高級感があり掃除もしやすそうなグランフロアが素敵だけど壁面パネルにマグネット製品がくっつかない悲しい


と、欲しかった機能がなかったことに加えてLクラスのカウンターの形が一番好み(直線的)であったことが決め手となりました。


シャワーヘッドはRefaに付け替える前提で標準のものを入れました。(写真は付け替え前)


お気に入りポイントは、高級感のあるライン照明です!


ちなみに【後悔ポイント】は

①カウンターと床の色を白にすれば良かった!

注文住宅感を出したくて黒い内装にした為随所に黒いコーキングが施されているのですがコーキングが黒いとピンクカビが見えずつい掃除しそびれてしまう魂が抜ける

「水垢、ウロコは衛生上問題なく見た目だけの問題。カビは不衛生な汚れだから浴室はカビが目立つ方が良い」というような理由により真っ白な浴室を採用されたブロガーさんがいて、まさにその通りだったなあー、とめちゃくちゃ後悔しています


②普通サイズの浴槽で十分!

ワイド浴槽は大きいが故とにかく湯量が多い、掃除が大変、蓋が重い。浴槽を普通サイズにして洗い場を広く取った方が良かったかな。


③鏡はどうすれば良かったのだろうか?

広く見えてスタイリッシュ!と選んだ横長の鏡ですが曇り止め機能がついているのはほんの一部で普通に入浴していると鏡全体の3/4は曇る。市販の鏡の曇り止め加工を塗るとちゃんと曇らなくなりますが効果が持続するのは2週間ほどめ、面倒すぎる、、無気力


参考になれば嬉しいです。