フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。
著書の「嫌われる勇気」では、
「すべての悩みは対人関係の悩みである」とアドラーは言っています。

本当は嫌だと思っているのに、惰性に関係を続けることは、人生にとって無駄です。

その関係を断ち切れば、間違いなく無駄は減ります。

そして結果的に日々の暮らしは楽になります。

そうは言っても、ずっと断ち切りたい、やめたいと思っているけど、
ズルズルと関係を続けてしまうことってありますよね。

そんな風に人間関係で悩んでいるのなら、宿曜占星術の相性を活用してみましょう。

その関係をやめたいけどやめられない・・・の裏側には、
変化に対して恐れや不安があるからです。

人は変わることを面倒だと思い、そして恐れます。
仕事、プライベート、恋愛、結婚などの関係に変化が起きたら、
それに対応しなければ生きていけなくなるので、
それを面倒だと思い、恐れるのです。

たとえば、価値観の相違が原因でどこかギクシャクしている夫婦関係。
その関係を「ダラダラと続けるのは時間の無駄だし良くないな」と、マイナスに感じていても、極端に言えばその関係を続けていても命に関わる危機が訪れる可能性は低いので、惰性に続けてしまう。

つまり「やめなくてもいいや!」と、思ってしまうのです。

でも、本当はやめたいと感じている関係を続けるのは、このままでは良くないというネガティブな気持ちを抱えたままで過ごすことになるので、結果的に運気を下げてしまう大きな要因になります。

人間関係で運は上がりもするし、下がりもするのです。

今現在あなたの周囲にいる人達との相性を知れば、ステージアップは加速します。

累計3万人を超えるセッションと、鑑定暦22年の私が言うのだから間違いないですよ!

二元論的に相性が良い、悪いということだけで終わっていては、
単なる現状維持にしかすぎません。

プライベートでも仕事でも、相性の良い人に恵まれることは確かに幸運なことです。
しかし、そんな幸運な関係は言い換えれば、刺激のないぬるま湯にもなってしまうのです。

たとえば、宿曜占星術の「栄:親」の関係は、相乗効果をもたらす最高の相性。でもその反面、ステップを登るためのカンフル剤としては少し弱め。

つまり、最高の相性とは刺激に欠けたり、それ以上に良くなる余地がないとも言えるのです。

それとは反対に、「安:壊」の関係は、相互理解が難しかったり、トラブルから不満が生まれやすのも事実ですが、見方を変えれば一皮剥けて大きく成長もできる相性です。

荒行ではあるけど、やり方次第では一攫千金をモノにすることも夢ではありません。

次回からのメルマガ&オンライサロンで、
宿曜経の真骨頂と言える、「相性の秘密!」を公開します。

「風の時代」の今、恋や仕事でステージを上げるには、パートナー探しに臆病になってはいけません。

宿曜占星術がもたらす相性のプラスとマイナスの意味をしっかりと理解すれば、運は最大限に引き上がりますよ!

実際に私が経験したことや、お客様の事例など、ここでは書けないこと満載です。

「相性の秘密!」は数十回に分けて、27宿✖︎27宿、計729通りの詳細な内容になっています。

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宿曜占星術の相性を生活に取り入れることによって
本当に人生が激変しますよ。

そして「信じられないくらいあらゆる物事がうまくいく…」


ということを日常レベルで体感して頂けることになるでしょう。