ビーツの下ごしらえ完了。



飲む点滴&食べる輸血と言われるほど栄養満点のビーツ。

その歴史は古く、主にヨーロッパ諸国で紀元前から食べられていたようです。


現在では、缶詰や水煮パックで店頭に並んでいることが多いですが、やっぱり一から下ごしらえをして調理したほうが美味しい。




サラダなどのトッピングなど、薄くスライスすれば生のままでもOKだけど、皮ごと加熱して下ゆでしたほうが、甘味が増し、ビーツ特有の土臭さも程よく感じることができ、しかもカットして冷凍しておけば、料理のバリエーションも広がります。


ビーツには、必須ミネラルの「カリウム」や「鉄」のほか、「葉酸」、「ベタイン」、「ポリフェノール」や「硝酸イオン」が含まれ、美しい肌や髪を保つ効果は満点ですよ




因みに「シャングリラ占星術」では、サンダーバード(危宿)の開運食です