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1週間にわたり毎日1冊投稿&1人にバトン渡し、という企画。 ずっとFacebookで投稿していましたが、ここにも記録として残しておきます✨ ◼️1日目に投稿した本は、 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』 「大切なものは目には見えない」 僕にとって、人生の重要な問題にいつでも答えてくれる、 永遠のバイブル⭐️ 手放せない一冊です🎶 ちなみに今日は「星宿」の日ですね。 そしてなんと『星の王子さま』の作者、サン=テグジュペリも「星宿」生まれですよ! ◼️2日目に投稿した本は、かれこれ30年前、22歳の頃、
「セルフイメージ」と「言葉の力」を最初に教えてくれた本。
『成功の掟』(マーク・フィッシャー著) 自己啓発本のルーツといっていいこの本は、物語形式に教えてくれるので、とても読みやすい。 ◼️3日目に投稿した本は、『アウト・オン・ア・リム』シャーリー・ マクレーン(著) 今日は「翼宿」の日ですね。 そして、今日紹介する本の著者、シャーリー・ マクレーンも「翼宿」生まれ。 この本を僕に勧めてくれたのは、VOICE出版の編集者でした。 今から28年前のことです。 現在のスピリチュアルブームの発端となった『アウト・オン・ア・リム』。 知っているけど読んだことがない・・・という人も多いかもしれません。 心からお勧めできる一冊です。 ◼️4日目に投稿した本は、『有頂天家族』森見登美彦(著) 森見登美彦(昴宿)の不思議な世界観が好きで、何作か読んでいます。 『有頂天家族』は、京都を舞台に、人に化けた狸や天狗が繰り広げる奇想天外な物語。 下鴨神社や糺の森、鴨川デルタなど、京都好きにはたまらないスポットを読みながら楽しめます。 ◼️5日目に投稿した本は、『舟を編む』三浦しをん(著)
新しい辞書の編纂に取り組む人々の奮闘を描いた傑作小説。 作中(104P)に、 「辞書は真実の意味で言葉は生き物のように流動する。完成を迎えることがない書物だ」とあります。 本当にそうですね。 言葉は生き物で、時代とともに変化する。 新しい言葉が生まれ、古い言葉の中には死語になってしまうものもありますね。 ◼️6日目に投稿した本は、 『不思議の国のアリス・オリジナル』ルイス・キャロル(著)
ルイス・キャロル(箕宿)の直筆のオリジナル原本です。
装丁がとても美しいので、寝室に飾っています✨ 今日は「亢宿」の日。 「不思議の国のアリス」の物語も同じ「亢宿」の日。1862年7月4日の「黄金の午後」に生まれました🎶 僕はルイス・キャロルのトンチの効いた表現や、「かばん語」(造語・合成語)が大好きです。 あと、好きなキャラクターは、気の短い、水パイプを吸うイモムシ。 童心に戻って、きのこの「傘」と「茎」を食べ比べたことも(笑)。 幸い首は伸びなかったけど・・・。 ◼️7日目、最終日に投稿した本は、 『トートの書』アレイスター・クロウリー(著) 「占い師になったきっかけは何ですか?」と、よく聞かれます。
きっかけは色々とありますが、やっぱりクロウリーの影響かな!
「えっ、空海さんじゃないんですか?」と困惑される人もいるかもしれないけど、
始まりはアレイスター・クロウリーの魔術でした。
宿曜占星術は20年ほど研究していますが、それよりトート・タロットの研究の方が長いんですよ✨ なので、個人鑑定(トート・タロットでのセッション)では、サイキックを使うのが僕の得意技!! 自分で言うのも何ですが、怖いくらいに当たります。 だだでさえ宿曜占星術だけでも凄いのに、西洋魔術の秘儀とも言えるトート・タロットを組み合わせて占えば、当たらないはずがないのです🎶 すみません✨「自分で言うな!」って感じですよね(苦笑)。 そもそも、トート・タロットの絵柄はタロット用でなく、「トートの書」の魔術的な意味を持つ挿絵としてクロウリーが考案し、魔術の弟子であった画家のフリーダ・ハリスに描かせたものです。 その壮大な世界観と、魔術的でパワフルな絵柄は見ているだけで、めまいがする人も多いですよ🎵 なぜなら、トート・タロットは、聖なるカバラ、占星術に示される体系的概念に基づいた宇宙観を、みごとなまでに象徴的な絵画として表現しているから...。 #stayhome #7days #7bookcovers #BookCoverChallenge #day7 #ブックカバーチャレンジ

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