毎回好評を頂いている、僕のお弟子さん、碧星の週報です。

参考になさってください。


□幸運を呼ぶ12星座占い□

監修:竹本光晴

文:碧星

あともう少しで新しい年を迎えます。
やり残したことはありますか。
これからやりたいことはありますか。
闇から抜け出すために。
恐れず、
光を浴びて。
明るい未来だけがゴールではないことを。
自分に正直に。
いつも目の前に道が。



□牡羊座□

自分の選択で、誰かが喜び、苦しむという事実を初めて体験したかもしれない。だからといって、これから先も信念を変えて決断をするわけでもない。何が一番大切?この世の中で一番優先しなければならないものは?考えるまでもなく、「私」という存在だ。そのことを意識して生きなくても、無意識は知っているから、何があっても自然に任せればよいだけ。


□牡牛座□

「それ」を認めなければ、これから先生きていけないかもしれない。今までは考えなくてよかったのに、すべてのものの根源として「それ」を考えなければならない。でも、そんな単純に自分の意識の中に入れ込めるわけでもない。かなりの時間を要するだろう。忍耐強く、しつこく考えて結果を出せるものらしい。


□双子座□

いつものようにしているだけなのに、周りの反応が違うのはなぜか。居場所が変わったせいか、私がその場に適していない言動をしているのか。どこに行っても「その状態」であるとすれば、変わらなければいけないのは?意識すればするほど、墓穴を掘るけど、どんな言葉で人は傷つき、不安になるかが学べる。もちろんその逆も。


□蟹座□

どんなに努力をしても、笑顔に負けることもある。どんなに素晴らしい作品でも、プロモーションで駄作に変わってしまうこともある。これからの数々の試練は、私の頑張りを正当に評価してもらえないことからくる言葉には言い表せない内なる怒りとの戦いになりそう。たまには不満を言いたいところだけれど、それより前に進み続けよう。


□獅子座□


今のあなたで満足している?と、神様から言われているような。あなたが選んだのはそんな人生なの?と。でも、あなたは意見を変えることはしない。自分の価値観にマッチしたもの、心が求めているものしか興味がわかない。そこに何か物足りなさがあるのも事実。そして、それが何かがハッキリせずに、モヤがかかりっぱなし。


□乙女座□

否定していることは、肯定しているも同然という見解もあるけど、果たしてそうだろうか。まったくありえないと思っていることが、信念や真実につながることもあるのだろうか。こんな風に考えることも、本当の答えに辿りつくための試練なのだろうか。だけど今は肯定する気はさらさらない。


□天秤座□

どんな思いで私は生きてきたのだろうか。日常生活で、一瞬そんな思いに駆られることもある。私らしく生きていないからそう感じるのか、自分というものを把握しすぎているからか。そんなに大したことのない人間だと理解しているからか。根源や感情を考えるのは苦手過ぎて、時間がかかる。


□蠍座□

状況は変わらないのに、とても良い気分のとき、自分自身の存在すら否定したくなることがある。原因はやはり、自分の心にあるのに間違いはない。追及することに意味があるのか?と問えば、答えが出ることで、誰も得をするのか。他でもない自分自身なはずだ。そして、答えは一つではないことも間違いない。


□射手座□

上っ面な会話はとても楽。素の自分を見せるわけではなく、相手の性格に踏み込むわけでもないから。喧嘩するほど仲が良いということわざを思い出す。優しい人間は、ほんとは怖い人間だということも自覚せねば。怒ってくれるのはまだ大切な人だと思ってるからかも。諦めは人を無言にさせ、放置することでモンスターを作ることができる。


□山羊座□

視野が狭いと言われたところで、自分の価値観の中での世界では有名人だし、広い世界を観ようとしたところで時間の無駄。まだ表舞台に立つときではなく、これからのために資金繰りをした方して、世の中の仕組みを知りコントロールをする方法を生み出した方が良さそう。そのルールでは得をする人が必ずでてくるから。


□水瓶座□

いつも語り合う友人の考え方が、これからのお互いのために必要なかったとき。相手を抑えつけても未来が変わるわけでもない。ゆるキャラには、譲れない設定が組み込まれているように、必ず根源が存在する。考えていることしか現実に起こるはずもない。人生とは未来とはを考えるとき、制限付の恋を語ることと似ているかも。


□魚座□

存在意義を考えてしまうと、なかなか自分と折り合いをつけることができずに、適当に前に進んでいる自分と出会うかもしれない。周りが求めていることを敏感にキャッチして、それを表現しているだけと気づいてしまうかもしれない。いや、むしろ確信犯かもしれない。本質を観ずに、上っ面で生きるのは楽だけど、あなたである必要性はない。