宿曜占星術とは、月の運行を基にした占いであり、月の満ち欠けが織り成す運命のリズムを伝える占いです。
月は約28日をかけて地球を一周します。
「新月」から三日ぐらいすると、夕方の西空に低く、細い「三日月」が顔を出します。
「三日月」は成長を意味します。そして月の形は少しずつ太りながら、エネルギーの増幅を繰り返してゆきます。この時期、夕方見える月の位置は少しづつ東へ移動して、月の入りは徐々に遅くなってゆきます。
英語のクレッセント (crescent)
フランス語のクロワッサン (croissant)
などの言葉は「三日月」の意味を持っています。
新月から2、3日は新しい発想を取り入れたり、行動をスタートさせるのに最適な時期です。
満ちていく月の時期は、気持ちが落ち着く時期なので
実現したいことや到達したいことなど、未来の方針を決めるとよいでしょう。
また、目指すテーマの内容の基礎を固めたり
身近な家庭環境を、改めて見直すのにも適した時期です。
満ち欠けする月のエネルギーを上手に活用するために
注意しなければならないことが2つあります。
ひとつは、魔のウィークと「壊」の日は避けること。
なぜかというと、魔のウィーク中や「壊」の日に何かを決定しても、裏目に出ることが多くトラブルを招きやすいからです。
自分の魔のウィークと「壊」の日を調べたい場合は
僕のHP http://kosei-do.com
で、簡単に見ることができます。
携帯サイトでは、運勢カレンダーで確認できます。
もうひとつは、ムーンボイドです。
運行中の月が次の星座に入るまでに、太陽を含む他の惑星に対してメジャー・アスペクト(角度)を取らない時間帯をムーンボイドといいます。
ムーンボイドの時間帯に、ものごとを新たに始めたり、契約や交渉ごとをすると、トラブルを招くケースが多く、誤解や伝達ミスが起こる危険性があります。
感情面では、集中力が衰退してボーとするなど情緒不安定な状態に陥りやすい。
今週起こるボイドタイムは
9月4日 2:09~5:02
9月6日 0:45~16:10
です。
4日のボイドタイムは、深夜の時間帯で時間も短いので心配はありませんが
6日のボイドタイムは、約16時間続くので注意が必要です。
6日のボイドタイムに「壊」の日が重なる宿は
觜宿・角宿・虚宿
です。
魔のウィークが重なる宿は
觜宿・参宿・井宿・鬼宿・柳宿・星宿・張宿
です。
ボイドタイムだからといって、特に恐れる必要はなく、ふだん通りに過ごしていていいのですが
新たに何か計画したり、始めたりするのは避けたほうが得策ですね!!
