わらべうたベビーマッサージの考案者である助産師奥田朱美さんが新たに考案した胎教マッサージというのがあります。
私も妊婦ではないのですが、講習を受けてきました。
その中で、赤ちゃんを産む前からいろいろな悩みがあったことを思い出しました。
妊娠するとどんどん大きくなるお腹に、妊娠線が出来るのではないかと気になり、マッサージクリームをつけて、お腹の周りを一生懸命、マッサージした記憶があります。
そして、重くなる身体に腰も悲鳴を上げて、痛くなりました…。
何かいい方法はないか?とビデオを見て一生懸命安産体操をしていた頃。
その時はどのくらい身体を動かしたほうがいいんだよな…という思いだけ。
楽しい!というよりは、必死だったな…。
妊娠後期と出産後にはむくんで、パンパンに膨らんだ足を見て自分が象にでもなった気分^^;
その身体の変化に憂鬱…。
そして、子どもが産まれると、期待していたおっぱいがなかなか出なくて、くやしくて涙…。
助産さんの訪問でのおっぱいマッサージを受けました。
どうしても母乳で育てたかったんですね…。
私の中でもあった、たくさんの悩み。
そんな妊婦さんのお悩みも解決してくれる方法がありました。
このわらべうた胎教マッサージでした。
私も妊婦の時に知っていたら良かったな~とつくづく思います。
妊娠線予防、腰痛緩和、足のむくみ解消・・・そしておっぱいマッサージ。
体調の良い時に、楽しみながらママは自分の身体をケアできるんですね。
そして、赤ちゃんに自分のケアをしながら声をかけたり、赤ちゃんを感じたりも出来ちゃうんです。
胎動を感じられるようになるとママは赤ちゃんへの愛情が深まりますね。
そんな時も、歌いながらお腹をタッチしてあげると、楽しい時間に変ります。
続けていくと
出産前も産んだ後もお腹で聴いていたその歌で、赤ちゃんはぐっすり寝てくれたり、穏やかに過せるっていうから、素敵ですよね!