久しぶりの豊国廟 | 不思議な日常の出来事

不思議な日常の出来事

2014年の3月に初めて仙台に行ってから武士さんとご縁を頂くようになり神社仏閣に行くようになりました。
神仏や武士さんとの体験談を載せていければなぁと思っています。

京都の豊国神社に参拝に行った後、秀吉さんのお墓である豊国廟に向かいました。


京都博物館の横の道路を渡るとこの道が見えてきます。
この道をひたすら上がっていくと京都女子大の校舎が見えてきます。
その校舎を横目に考え事をしながら歩いていた時急に左腕が痛くなりました。誰かにギュッと捕まれてる様な痛みでした。

「いたたた…」と思いながらタチドマッタ場所の右手にちょうど「新日吉神社」の鳥居が見えました。実はこの坂道を上がってる時この神社に寄るか悩んでました。今まで一度もお参りした事がなかったのです。でも今回も別にいいかなぁ…と思い通過しようとした時腕が痛くなったのです。
あぁ、ここに行かなきゃ行けないんだなぁと思いました。


こちらがその新日吉神社です。
「帰りに寄りますので痛いのやめて下さい」と話し掛けると不思議な事に痛みがなくなったのです。
一体何なのだ…(´θ`llll)

神社を通過して先を急ぎます。


京都女子大の校舎を通過して奥へと進みます。


すると突き当たりに階段と鳥居が見えてきます。この階段を上ります。


奥に見えるのが豊国廟の入口です。




階段の下にある看板。
猿と猪が出没しているそうですよ(^_^;)


こちらが秀吉さんの霊廟に続いている階段。これを上った先にも階段が続いています。
今まで三回上った事があるのですが今回は上がりませんでした…体力がないのでね(´θ`llll)
なので今回は階段の下から秀吉さんに話掛けました。しかし秀吉さんのお姿は見えず…(-ω-;)
別にいいかぁ…と軽い気持ちでご挨拶だけさせて頂き国松君のお墓に手を合わせに行きました。
   
国松君は秀吉さんの息子の秀頼さんの息子です。秀吉さんからしたら孫にあたります。
豊国廟に以前お参りに来た時に偶然お墓を見つけましてそれからお参りに来た時は寄らせて頂いてます。
今は看板を出して下さってるので分かり易いと思います(*´ω`*)

国松君はいつも話掛ける前からお姿を見せて下さるのですが落ち着いた感じの子ではなくやんちゃっぽい?男の子です。
私は秀吉さんより国松君の方がなぜか見えやすいのでこの日もお墓の前で話し掛けていました。
すると暫くして階段の下に秀吉さんがおられるのに気付きました。階段の前の道からじーっとこちらを見て立たれておられるのです。
「わ、来て下さったのですか∑(OωO; )」
とびっくりしてしまいました。秀吉さんとお話はできなかったのですがお姿だけでも見れて良かったなぁと思いました(*´∀`)

その後お参りを終え来た道を帰ってるとなぜか急に「西本願寺」と誰かに言われました。
西本願寺?今まで一度も行きたいと思った事がない場所でした。
ん~(´・ω・`)と悩んだあげくお世話になってる武将さんにお聞きすると「行った方が良い」と言われました。

とりあえず先に「新日吉神社」に寄る事にしその後バスで西本願寺に向かう事にしました。