↑こんな風に書いたけど、来月突然、
「オンライン英会話はじめましたテヘ」って言っちゃう軽い人間なので、
アウトプットいろんな考え方があるよ!ぐらいに思ってください🙏
サービス批判記事ばかり書くとPR案件も来なくなるぜ←え
さて、早速。
海外旅行客レスキューの実践と良さを伝えたい!
以下、私の独断と偏見に経験値が加味された方法です。
まず、息子の装備!
上着は、ポケモン
会話のきっかけになります。
制服だと思って、子どもにはポケモンを着せてください
拒否られたら親が着てください←
海外旅行客の3割はポケモンのために来日してるのです!←私調べ
靴やリュックは自由です。
ゆうじろうは、マーベルです
女の子だったらディズニーにしてたかな
コレも世界共通のキャラクターにすると会話のきっかけになります。
もし貴方がイギリスを旅行したとして🇬🇧
オシャレだけど特徴のない服を着てる子ども🧒
と
ペッパの服を着てる子ども🧒
がいて、どちらかに挨拶しなきゃいけないとしたら
貴方はどちらに声をかけますか?
話しかける相手
→ズバリ、自分たちが話したいひとです。
私が海外旅行客を狙う(←言い方)のは、
主導権が自分にあるからですテヘ
当たり前のことだけど、とっても大事です。
学校や塾、英会話教室。
英語の話し相手は決まっている。
しかも返答すら定型文
I'm fine,thank you
とことん受け身です
決まった相手に、決まった言葉を返す
こちとらオウムじゃねぇんだよ!🦜
将来、我が子が海外旅行や留学すると想像してください。
現地で誰かが話しかけてくれるのを
受け身で待ってる??
そうなのよ!
待ってるヤツがいるんだ、コレが
学歴や語学力があっても待ってるヤツは沢山いるんだ
わざわざ海外来て、引きこもってるヤツもいるんだ
そして日本人同士で固まるんだ。
ロクでもない異性に引っかかるんだお里の親が泣いてるよ
自分から動く!
いきなりは出来ないから、子どものうちから社交性を
スモールステップで積み上げていきたい
最初の一声、何を話すか
→何でもよし
大事なことは、
息子が分かる表現や単語を使うこと
「親が英語を話すのを見て、子どもも話したくなる」
と言いますが、
親が流暢すぎて、子どもが分からなくていいや〜
となる例を知っています。
また私自身、外国語の習得で1番上達する状況は、
私が分かるレベルで、現地の人同士が話をしてくれて、
それを聞く時です👳♂️👳♀️
日本では、あまり子どもに教えない躾ですが、
「内輪の話をしない。
輪の中で、理解できない人がいる言語を使わない」
という暗黙のルールが世界では結構あります
私が主に話しかけるのは、iPhoneや地図を見ながら考えてるひとや
子どものいる家族旅行客
恥ずかしい?迷惑じゃない?
恥ずかしくないです
むしろ旅行客が迷ってたり困っているけど
急いでいてスルーする方が、ちょっと悪い気がします。
ここは日本。私のホームなのに🏯
ちなみに、大阪なせいか日本人同士でも知らない人が東京より話しかけてきます。
あと、今年の夏はゆうじろうを自転車に乗せて爆走中に🚴♀️
イオンの駐輪場と普通の路上の2箇所で、
目の前で、おばあさん(@イオン)、
お爺さん(@路上)が
膝から崩れ落ち、路上に倒れ、
自転車を停めてレスキューしました
おばあさんは救急車も。イオンの中の人呼んで引き継いだ。
こういう時、ゆうじろうはヒーローものの見過ぎで、
「レスキューね」とカッコつけて冷静に自転車の後ろを降り、
私の服の一部を掴んでます。←外では手を繋ぐよう言ってるけど、救助中は私が気を配れないから、こうさせてる。
余談ですが、私の母もこういう時に手際よく救助する人で、
代わりに(?)父はスルー(というか逃亡?)する人です
で、うちの夫もスルー派です父も夫も東京生まれ育ち。都会っ子だから?
話が脱線しました
相手の観光客に迷惑じゃないか?
どうなんでしょう?
話しかけてると、だいたい
行きたい観光地/食べたいお店/欲しいモノがどこで買えるか?どうやって行けるか?
を聞かれます
答えてます。
ハラールフードも訊かれます。
あと相手の家族も移動までに時間があったりして
数分立ち話するときは素直に、
息子に英語を教えている。だから話しかけた。
と伝えたりもします。
だいたい、「素晴らしい」と言われます。
子どもを連れて海外旅行、しかもわざわざ日本に来てる親って、
わが子に、その国の文化や国民性を学ばせよう
という意図があるんですよね
だからファミリーで移動してる海外旅行客は、
ふつーの日本人と交流できる機会を喜んでくれます👳♂️🧔👳♀️👩
間違ってもイケイケのお兄さんに声をかけちゃダメですよ
↓こういうお兄さんとか。
もちろん社交辞令としてのマナーだけど👳♂️🧔👳♀️👩
日本の良さを話してくれます🍣
街がきれい、人が親切、ご飯が美味しいとか。
だいたい皆んなおんなじ事を←耳タコ
私には「あ〜そうっスよね〜」ぐらいの褒め言葉でも、
ゆうじろう(5歳。日本歴5年)には新鮮らしく、
大阪が美味しい?じゃあ東京は?
そういえば大阪っていつできたの?
と次から次へと疑問が湧くらしく、私にも尋ねてくるし
旅行客にも自分で馴れ馴れしく質問し始めます。
ゆうじろうも日本が褒められてるのを理解してるので、
ポジティブな雰囲気になります
私がこれまで読んだ教育本やら子育て本やらを統合すると
海外旅行客と話す
これが英語のアウトプットの機会として
5歳のゆうじろうには良さそう。
そもそもさ、ゆうじろうの幼稚園でも、
朝、他の保護者(大人)に挨拶できる子なんて3割よ。
だから幼稚園児はまずオンラインじゃなく
対面で、他人とやり取りする練習から←
お客様としてじゃなく。
うーん
私が子どもの頃は、家にピンポンで近所の人が来て応対したり
電話が来たら「もしもし◯◯です。どのようなご用件でしょうか」と答える練習をしたりした
年長さん頃かな。
回覧板を回すのも子ども時代、私の役割で👧
いま、ゆうじろうにさせてる
送り出して隣家をピンポンして手渡しするまで、玄関から見てる監視する教育ママ
親が手取り足取り教えられるのって小学生までだと思うの
中学生じゃ手遅れ。
ゆうじろう、失礼なこと、無礼なこともまだじゃんじゃんするのね←
私、そこを諌めるのは他人じゃなく親だと思うの。
こども英語、おうち英語。
ビジネスで書いてる本には、旅行客と話すなんて言及してないのよ。
でもさ母親、保護者が書いてる事例だと結構あるのよ。
1番有名なのは彼かな
たしかに旅行客と話すのは、すっごく面倒。
まず観光地へ行くのが面倒←本音
オンライン英会話や塾通いでも
英語力はアップするかもしれないし、それも方法と思う。
でもさ、家庭教育って枠で大きく考えたら、
毎日、問題集やプリント学習をさせる、
その結果テストで点が取れる、受験に合格するっていう教育は一部分であって、
言うなれば家庭学習かな?
他人との付き合い方、距離の取り方
自分とは何か、自分の出自、住んでる地域や国を考えるきっかけを与えること
こういうのが家庭教育な気がするの
親が最優先ですべきは、コレだと思う。
お友だちが仲間に入れてくれないー!!
さてどうしよう?
こういう問題に立ち向かうのも、私が思う家庭教育かな。
あれ?何の話だっけ?
そうそう、こども英語もハウツーや成功法則みたいなのが
ネット開けばすぐ情報を得られるけど、
子育てはビジネスとは違うから。
親子は、上司と部下じゃないから。成果や業績いらない。
英語のアウトプット!じゃあ課金💸!
という発想を一度、傍に置いてみてはいかがでしょう?
という提案でした
あーでもオンライン英会話、無料なら試してみたいな←コラッ
いや、ゆうじろうには、まだ早い。絶対調子に乗る。