​いいね、コメントありがとうございますニコニコ







最近、取り入れはじめたヒッポファミリーの多言語教材について

あまりネットに情報がないので、ぼちぼち紹介したいと思います。




ええと、まず最初に滝汗

またしても、


中古です昇天



中古にこだわってるわけじゃなく、お金があるならいつだって何だって正規会員になりたいです真顔


ヒッポファミリーは、

同じ教材を通したコミュニケーション、世界観の共有を重視しているので、


ファミリーと呼ばれる仲間同士で教材をきいて覚えて

一緒に歌い一緒におどり、楽しむ歩く歩く歩く歩く歩く


さらにコアな会員だとお互いの家にホームステイしたり

海外の会員と交流したり、こどもはそのネットワークで留学したりするようです。





創立者は榊原陽氏。





榊原陽氏の父は経済学者でベトナム戦争反対。

ドイツのキリスト教と経済が専門のようです。


彼の母は日本社会党の衆議院議員です。

榊原千代と言います。


1946年(昭和21年)

戦後日本で初めて、衆議院選挙で女性が参政権を行使します。

日本初の女性議員39名が誕生します。榊原千代はそのうちの1人です。


日本の戦後史をご存知の方には、このへんの事情から

ヒッポファミリーの目指すところがなんとなく分かるのではないでしょうか。





さて、背景はこれぐらいにして

教材のレビューですひらめき




一番役立っているのはカバジンシリーズ





カバの男の子が主人公。

お話は全4話。


1話が10分強です。

2つの言語がかわりばんこに進みます




手持ちの言語は、ええと驚き


日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語


です。



わが家では、ゆうじろうに教えたい中国語版がかかっています。


フランス語はねー、なんか違うんですよ。

日本の教材のフランス語直訳はなんか違和感があるんです滝汗こんな空気感じゃない、みたいな。








外国語習得について、いろんな考えがありますが、


私は自分の経験から言語を混ぜないようにしてきました。


英語は英語で。

ゆうじろうに日本語で訳したり教えたりしない。




だけど中国語はそれだと限界があって凝視💦


あとね、

細々と使ってきた、この七田式のさわこが4歳半過ぎからやっと効果が出てきたのです。




このさわこが、


日本語⇆中国語


で翻訳しながら進むんです。



そこで、今までの【混ぜるな危険】の言語教育を見直したんです真顔


ヒッポファミリーの教材も、

このカバジンも2つの言語で同じことを繰り返しながら進みます🦛

私的には違和感あるけど真顔





カバジンのメリットは、内容がこども向きで

ゆうじろうがすぐに関心をもったことニコニコ飛び出すハート




デメリットは、言葉づかい凝視



ヒッポファミリーの由来であるカバ🦛


なぜカバかと言うと、

ひっくり返すとバカ凝視


おとなも子供も、あなたも私も、

難しい事は考えず心のままバカになって踊りましょう的な?歩く歩く歩く


そんなモットーらしいのです。



だいぶ昔に作られた教材なので、当時の感覚では斬新なのかもしれない。

昔の語学教材って堅苦しいからえー?



そんなわけでカバジンの会話のなかに、


バカ、バカ🦛


揶揄う場面がたくさん出てきて、

私はあんまり好きじゃない真顔




でも、ゆうじろうは


さわことカバジンの中国語は分かる!ニコニコ


と言っています。




母国語式でやってきた英語とはちょっと方法が違うけど

入門、導入としては良いかもしれないひらめき



またそのうち、ヒッポファミリーの他の教材についても書きます🦛飛び出すハート