7月期のドラマはまだ見てないんですが…
春からのドラマで出色の作品といえば、アンメット！！
そして虎に翼！！
かと思います
アンメットの最終話（尊い）観たのち、「市子」の冒頭を見返したら、えっ、ミヤビちゃんが三瓶先生を置いて…？と脳内バグっておかしなことになりました。
虎に翼に至っては、子どもが大きくなったら見せよう、と全話HDDに撮り溜めているのですが…
憲法の話も、時代により移り変わる民法の話も、教科書ではかほど軽やかに学べない。
人が作ったものだから、法律も古くなるし間違えもするって、いい言葉ですよね。
朝バタバタと観て、Xで考察にうなり（ツイッタラーの人たちが深すぎる）、夜再見するハマりよう
脚本の鮮やかさが際立っていますが、仲野太賀演じる優三さんの「あの顔」が全然忘れられなくて…いかな岡田将生でも、塗り替えられそうにないです。
で、その虎に翼では、個人的に主人公である寅子の選択や境遇に共感してしまうこともあるんですが…
最近の展開ではやはり、仕事が忙しいとらちゃんが、花江ちゃんに家事育児を任せきりにして、子どもの優未が寂しそうにしているシーン
とらちゃんは、6人家族の大黒柱（サザエさんでいえば、サザエタイ子カツオイクラタラ+1子の女性ツートップ体制）なのに比べ、うちは3人の核家族で小規模ですが、私が仕事に邁進し、夫に家事育児任せきり、帰宅が子ども就寝後で寂しそうなのは、既視感が
年齢もドラマと同じ小学1年。
※その後サザエ家の家系図みたら思ってたんと違いました。
とはいえ、昭和と違うのは、子どもにも通信手段があることですね
たまに、子どもが夫のスマホジャックして、LINEでメッセージ。
おならぶりぶりぶーはほっといて…
みてねGPSでも音声メッセージ送れるんですが、無くなっちゃった話はまたの機会に…
そう、猫用の見守りカメラ、設置したんです！！
夫がね。
このカメラがあれば、家を不在にしていても、愛猫が何をしているか、スマホ上のアプリから見守れるし、声をかけることもできるんです
家の外壁に設置している防犯カメラも、ふるさと納税で買った塚本無線のもので、同じアプリで随時見られるのが便利。
後ろにあるのは首掛けスピーカー。
猫ももちろん見えるのだけれど、リビングで過ごす家族の様子が具に見える状態に。
子どもから、「カメラせっちしたけど、みた？」とLINEもらって見てみたら、夫の携帯をいじっている子ども
が見えました。
さらに19時すぎ、子どもより
「パパがねちゃっているの
」
とLINEが
ええっ？と思ってカメラを見たら、ほんとだ、寝てるー
ソファに脚上げてラグで寝てました
おじさんの足画像でごめんなさい。
日頃から、眠気に弱い…
ていうか、猫見守りというより、夫監視カメラになってるがな
子どもが夫を起こしたけど起きないそうで…
1人で歯磨きしてお皿も片付けたので寝ようとしたけど、寝室が暑かったようで…
流石に夫を起こさねば、と、アプリを通して猫カメラから声掛け
だれ？どこ？（きょろきょろ）
とイノセントな反応示して起きる夫。
設置早々、役立ってよかったわ
と、猫を見守るつもりが、自分に監視カメラをつけてしまった夫の話でした
虎に翼の花江ちゃんほど、根を詰めてなくてよかったですけどね。
仕事中に気が散るので寝ないでほしいけれども。
ただ、このカメラ、私だって、夜テレビの前でだらだらしている姿が、microSDに日々累々と記録されてしまうんですよね…
やだー
家族にもプライバシーはあるので、運用には色々工夫の余地がありそうです