4月に保護猫カフェから迎えたうちのにゃん黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま
とてもかわいいです…目がハート
 
 
保護猫カフェの紹介文(キャッチフレーズ)には
「偏食・ビビり・引きこもり」
とありましたが、まさにその通り指差し
 
 
めちゃめちゃビビりで、今でもちょっとした人のモーションですっ飛んで2階まで逃げていくし…ダッシュ
眠る時は、人の手の届かない上部か、ちんまり収まれるキャットハウス。
 

 

窓の外も家族の動きもチェックできる棚の上…こんな所で寝てよく落ちないな、ってところで寝ている。

 
 
ビビりだけど、人間のことは大好きで、ストーカーのように家族が何をしているか、常について回って確認しています目
 

 

お風呂を覗いてたら…曇っちゃった。

 

 

歯磨きをしていれば洗面台に載ってうろうろするし、植物に水をあげれば最前線で見ている。

 

 

鉢の間も歩き回って鼻をふんふん…おなか痛くなるから、かじっちゃ駄目だよ。

 
 
とてもかわいいんですが…
ちょっと胸が痛むことがあるとすれば、わが子(7歳)にっこりよりも、猫と触れ合う時間の方が増えてしまったことでしょうか煽り
 
 
前提として、わが家は夫が主夫として子育てにあたり、専ら私が働いているのですが…
専業主夫の存在って、めちゃめちゃありがたいです。
大事なことだから2回言いますが、めちゃめちゃありがたいです。
仕事に専念できることや仕事の巡り会わせもあり、幸い昨年は共働きの頃よりも世帯年収が上がりました。
 
 
ただ、仕事に集中できるのが電話の鳴りやむ夜間であることもあり、帰宅時間は遅くなることがしばしば。
21時過ぎると子どもは寝てしまいますがおやすみ
猫は起きてる…黒猫
夜行性(正確には薄明薄暮性)ですもんね。
 
 
というより、猫は、私が何時に起きても起き出してきます。
中途覚醒で私が丑三つ時にむっくり起きても、眠そうに目を瞬かせながら、ゴロゴロ言って遊んでくれます。
 
 
子どもは、平日母になかなか会えないのが寂しいようで、友達には
「ママは週末しか会えない」
と話しているらしく…別居かと誤解を与えそう驚き
※毎朝会っています。
離れていても一緒だよ、大好きだよ、とママの顔と子どもの顔を糸で結んだマスコットを作って私のカバンに入れてくれたりしていますぐすん
 
 
なのに、猫とは平日も触れ合っている…
更に、猫の名前が「ゆりちゃん」と呼びやすい&人みたいなこともありまして…
意識して気を付けないと、子どもと猫の名前をナチュラルに呼び間違えるんですよねネガティブ
最初子どもが名付けようとしていた「ポレちゃん」だったら、呼び間違えなかったと思う。
※夫もよく呼び間違えてます。
 
 
先週末は、猫におやつをあげようとしていたら、うっかり子どもの足を踏みましてアセアセ
「ゆりちゃんより、私の方が大事!!大泣き
と。
「もちろんそうだよ!!」
とひしと抱きしめましたが…。
 
 
子どもが、黒猫よりないがしろにされていると認識するなんて…
猫は100%悪くないのだけど、胸の痛んだ瞬間でした悲しい
わが身の至らなさよ…
 
 
朝学校に出かけるときも、
「ゆりちゃんは夕方までばいばーい、ママは明日までばいばーいバイバイ
と出かけていくので、これはいかん、と魂が抜ける
 
 
夫が「ママが働いてくれるからご飯が食べられるんだよ」なんて言うのを聞くにつけ、わたしゃ昭和の父親か!?煽り
今は幼いから、「ママがいちばん好きラブラブ」なんて言ってくれるけど、成長するにつれ、家族のATMになる未来が見えます…不安
 
 
子どもとのふれあいの時間を大切にしなければ、と心に誓う今日この頃なのでした愛