東京五輪を終えて思うこと… | SUKUNAのスピリチュアルな独り言・・・

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スクナと申します。私が何者なのかは知っていってください。霊視で見えることをそのままあなたにお伝えします。
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陰陽の気を整えて人生を変えます。事務局とSukunaが書いているブログです。

こんにちは。

スクナ運営事務局です。


~届け!スポーツの力~

東京五輪が先日終わりました。
コロナの影響で開催の是非が
問われ、すべての参加選手に

とっては本当に厳しい大会に
なりました。

国民の多くが開催にNOを
突きつけられての自国開催…

また、オリンピックに出場した
選手には、見えない相手から

「やいば」が向けられること
も多々ありました。

それは「ネット上の声」です。

選手のSNSなどには、応援や
労いのコメントが数多く

送られた一方で、国内外を
問わず選手を誹謗中傷する
投稿も目立ったのです。

大会の招致活動にも関わり、
今大会で競泳日本代表の

 

主将を務めた31歳のベテラン、
入江陵介選手は大会前、

「何が何でもオリンピックを
やりたいという気持ちはない」

と複雑な思いを口にしたこと
がありました。

 

相変わらず政府は何もせず
まったくの無策の結果…。

大会期間中も国内の感染者

は爆発的に増加しました。

競技を終えた入江選手は
「いろんな葛藤があった」と。

最後まで複雑な感情を抱えた
まま勝負に挑んでいたことを
明かしました。

もし言葉も文化も違う異国の
地で行われたオリンピックで

あれば、選手たちは批判に

直面せず、より競技に集中

できたのかもしれない…。

ある競技の日本チーム関係者
が漏らした言葉が頭から離れ
ません。

「自国開催だからこそ大会中
も批判的な意見にも接し続け
なければならない。

日本選手がいちばん苦しみ
ながら戦っている」

本来なら多くの国民から応援
されて力を発揮したかった
はずなのです。

思うような力を発揮できずに
敗退した選手、思う存分力を
発揮できた選手…

それでも日本のメダルの数は
歴代でもトップとなりました。

そしてそれぞれの競技で

数々の感動もありました。

コロナとの戦いの終わりが
見えず閉塞感すら漂う中で、

それでも日本の若者たちは
過酷な猛暑の下、伸び伸びと
羽ばたいていました。

私は今回の五輪を見て改めて
スポーツに国境はないと
思いましたし、やっぱり

スポーツは素晴らしいと
思い知らされました。

陸上競技である選手が転倒し、
その転倒した選手のあおりで
転倒した選手がいました。

下手をすれば殴り合いになって
もおかしくないのです。

「私はおまえのおかげで決勝
へ行けなかった、どうして
くれるんだ」と。

でもその巻き添えを食った選手
は転倒した選手の元へ歩み寄り

握手をして「笑顔で」ふたり
でいっしょに支え合って最下位

でゴールしました。

 



水泳の池江選手とスウェーデン
のサラ・ショーストロム選手と
の素晴らしい友情もありました。

またバトミントンで日本の
ダブルスの選手が足に恐ろ

 

しいほどのテーピングをして
順々決勝まで勝ち上がって

いましたが、最後は足が

ほぼ動かずに敗退しました。

その瞬間、相手の中国の

選手が、その選手に歩み

 

寄って握手してお互いに

健闘を称え合っていました。

中国の選手は「あんなに

大ケガをしていても決して

 

諦めずに最後まで戦ったあの

闘志はとても素晴らしい」

 

と日本選手と抱き合って

称えていました。

私は個人的に中国という国に
好感を持ったことがありません

でしたが、そんな偏見を持つ
ことが実は一番恥ずかしい

ことではないのだろうか?

そういう思いにさえなりました。
スポーツは国境を越えて…

選手たちは母国の誇りを胸に
メダルを持ち帰ることこそ
使命であるかもしれません。

しかし、同じ競技をしている
選手たちは「仲間」なのだと
思います。

すべての選手が言う言葉…
「こんな状況(コロナ禍)でも

いろんな人の支えがあって開催
してくれたことに感謝します」

「いろいろな人の応援が力に
なりました、本当にありがとう

ございます」という心から
の感謝とお礼の言葉。

それはそれぞれの選手がこの
大会に参加できるまでには、

それこそいろんな犠牲を払い、
血の滲むような努力をして

やっとたどり着いた選手の
「夢舞台」だったからです。

各国の全選手ひとりひとりの
すべてに人生の物語があります。

勇気と感動を我々に与えて
くれた各国のすべての選手に
こう言いたいと思います。

「決して諦めない気持ち、
一生懸命に戦うことの大事さ、

また国の威信をかけて戦う
ことの重み、そして多くの
感動をありがとう」と。

五輪2連覇の柔道の大野

選手がこう言っています。

「この大会が開催された

ことについて賛否両論ある

ことは理解しています。

ですが、我々アスリートの姿

を見て何か心が動く瞬間が

 

あれば本当に光栄に思います」

と。

国民に勇気と感動を与えること
が出来れば…

そんな強い想いを抱いての試合
だったのだと思います。

選手たちには誰一人、コロナ
感染の責任はありません。

むしろ「被害者」です。

それはそれ、これはこれと
はっきり区別して称える
べきは称える。

ということがきっちりできる
ような世の中であってほしいと
思います。

コロナの影響があって外野での
意見が多く、ほとんどの選手が

試合に集中できないといった
今回の特別な意味を持つ五輪。

コロナ禍の世界からやって来た
選手たちは、スポーツの価値、

重圧、批判、制約など多くの
ものを背負い東京で全力で戦い
ました。

そして、メダルの有無や色だけ
では語れないオリンピックの

価値があることを我々に教えて
くれたのです。

その経験を次のステージに向けて
選手たちが、ひいては私たちが
どのように生かしていくのか。

それこそが「東京大会のレガシー」
になると信じています。

だからこそ今回メダルを獲得した
選手、残念ながら獲れなかった

選手にも我々は、これまでの
努力とその一生懸命の戦いぶり
に敬意を表し心から「ありがとう」

「お疲れ様でした」という労い
と感謝の言葉を贈るべきでは

ないのだろうか。

 

少なくとも感染が拡大している

責任の「やいば」を選手たちに

向けるべきではない。

 

あなたとあなたの大切な人

そのすべての人の幸せを

 

先生と事務局は心から

お祈りしています。

 

ここまで読んで頂きまして

ありがとうございました。

 

スクナ運営事務局

 

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