2回目の投稿!!!
こんばんは、こじらせ男子高校生です。
最近、こじらせたマイブームを紹介していきます。
そして、私が最近こじらせたものはというと・・・
「桐島、部活やめるってよ」
えっ!!
いまさらかよ!?
と、思った方も多くいらっしゃるでしょうがここはご愛嬌。
まずはどうしてこじらせたのかを手短に、
実はと言うと、この作品が映画として公開されていたときに僕は見に行っていたのです。
しかしですね、原作のほうは読んでいなかったわけですが
最近、暇な時間(春休みもあって)が多かったために興味で原作を読んでみたのです。
ということで、
この作品を一言でいうとですね、、、、
「実際の青春」!!!
つまり、この世の中にあるいわゆる「熱血青春ストーリー」なんてものに対し
「こんなものは嘘である。」
と、痛烈に批判しているように見える
というわけです。
当の私も、現役の高校生をやっているわけでありますが、
大きな共感を得ています(むしろ、高校生だから共感している)。
まだ何言ってるか分かんない!!
作品の説明をしろ!!
と思う方もいらっしゃるとおもうので、まずは説明を・・・・
だかしかし!!!!
この作品、桐島というバレー部員が部活を辞めることでその波紋が周囲に広まってゆく・・・・
というだけのシンプルな内容\(゜□゜)/
それだけに、説明がしづらいのですが。
要するに、一度読めよ。って話です(映画なら見ろっ)
ということで、もう少し僕の感想を聞いてください
先ほども申しましたが、この作品の醍醐味は青春ストーリーへの批判←
現実の高校生の人間関係をキレイに表現しているのです。
「熱い友情」「純粋な恋愛」が世間では支持され、さらにはそれを、大人たちが中高生におしつける。
テレビはいつの時代もそうであったわけですが
現代の学校事情は更に複雑になり、「いじめ」や「スクールカースト」など先に述べた「青春」を否定するようなものも大人たちが子どもに押し付けている
そんな印象を僕は受けています。
そこで現れた救世主「桐島、部活やめるってよ」←
本当はもっと希薄でそれでも取り繕わなければならない空気。
これを忠実に再現しているのです。
この作品はスクールカーストの下位者が上位者に反抗することもあるんだよ。
なんていう、ちっぽけな復讐劇ではなく
上位者も下位者も高校というステージで生きなければならない。
そのために何が必要か、そんなものは分かんないけど、自分が真剣になれるものがあるほうが幸せだよね。
ということなのです。
映画版のセリフで、主人公前田がこんなことを言います。
「戦おう、ここが俺たちの世界だ。俺たちはこの世界で生きていかなければならないのだから」
つまり、ここが世界であり現実。
それ以外はなにもなくてそこで生きていかなければならない。
それが宿命なのだから。
映画は最後に上位者である宏樹が涙をこぼします。
ただイケてるってだけで現実は生きられず、負けることはなくとも虚無感に襲われる。
なにが正解でなにが不正解かは分からないけど戦うしかないんだ。
と、いうことなのです。
長くなりましたが、この作品の深さは触れてみてはじめてわかると思うので皆さんチェックの程よろしくおねがいします。
以上、こじらせブログでした。
