えー。
無許可で貼られたSNSのリンクから来た方は、このブログを読んで、「正当性の有無」など客観的にご判断頂ければと存じます。
ここに書かれている事は全て真実です。
それだけは保証致します。
さて。
時系列に沿って話します。
そして、僕はアンガーマネジメントが出来る、かつ合理的思考を持つ大人なので、個人的感情を抜いてお話しますが。
まず、
明確に、
僕個人を特定しての、
「ゴミ」「腐ったミカン」
「生きている価値もない」
「命の価値もない」
「サイコパス」
「絶滅した過去の遺物」
との攻撃をSNS上で受けました。
つまり、
名誉毀損、名誉感情の侵害、侮辱中傷
に当たる行為が確認されました。
(証拠保全済み)
公演後に弁護士に相談したいと思います。
すでにプロデューサーと合意済みです。
で、それをおいておいて、ひとまず、前提としてお話しますが。
それを発信している方の言い分として、
「稽古場において、僕のパワハラがあった」
という主張をされています。
こちら側としては、
「半年前に台本を渡している」
(証拠有り)
「厳しい現場だから役者として入念の事前準備をお願いしている(劇団理念として、役者の拘束時間を最小限にしてあげたいので、そのお願いをしている)」
(証拠有り)
「そのやり方などをまとめたブログをリンクし、細かい指示も出している」
(証拠有り)
それでいて、
申し訳無いけれど、
「準備をして来たとは到底思えない初日の状態」
(半年前に台本を渡しているのに、別のキャストに向かって「全然準備してない」と吹聴していた、という証言あり)
「そもそもの実力不足」
「やる気、気概を見せない、非協力的な態度」
が見受けられ、
「ラインを送って一方的に飛ぶ(翌日から来ない)」
(6月26日現在既読無しの証拠保全済み)
「当然、それに伴う損害(新規キャストの手配や、新規の撮影の手配、もろもろの機会費用など)は全てこちら持ち」
「『何も言わず降板させてくれれば、悪口は書かない』という脅し文句」
(証拠有り)
「それでも、ご自身のイライラ消化の為に、名前を出さずに文句をつらつらと書き続ける」
(証拠保全済み)
(前回のブログに対して、まだ昔の事を言ってるのか? という文言がありますが、 ↑ 約束を破って文句を書いているのは、ご自身が先
※注↓)
「名前を出すな! と憤慨されていたが、(もしかしたら、そこについて「そっちが先だろ」と勘違いされているかもしれない)こちらが名前を出したのは、『既に公式に発表されていた部分の変更』についての「事務的発表」であり、常識的に考えれば、当然すべての団体が、御客様の為に発表しなくてはならない内容。発表をおろそかにすれば御客様への騙しに当たるので」
「そしてそもそも、『どういう風に発表すればお互いに損しないか』という話し合いを用意していたのに、それを一方的に反故にされている」
(証拠有り)
「僕としても、一方的にブロックされたのでみていないと思うが、最後のラインはとても前向きで先方の事を思っての発言を送っている」
こんな感じです。
約束の反故や、契約違反、など諸々あるけれど、ここでの争点は、
「僕がパワハラをしていたかどうか?」
というところにつきると思います。
もしも、僕がパワハラをしていたならば、先方の諸々の行動も、それなりに「致し方無い行為」になるはずですね。
で、そこの争点がネックになるわけですが。
僕らは、その当日の稽古の動画を残しております。
当然、客観的判断材料となる、その後の日程の稽古場動画も数多く残しております。
プロデューサーもメンバーもそれを確認して、
「到底ハラスメントにはあたらない」
「むしろ、演出家としては、実力不足、準備不足の役者へ対する当然の叱責」
という見解で一致しております。
裁判になれば証拠として提出する事になるでしょう。
そして、その時に居たメンバー、ゲスト俳優さん、僕の普段を知る現在参加している方からは、
「パワハラではない」
「あれでは怒られて仕方ない」
「むしろ、あれやこれやと世話を焼いていて、岡本さんは優しいと思う」
という証言もとれています。
(稽古動画は、グループで共有されているので)
(そもそも、パワハラに当たる動画がグループに共有されれば、もっと問題になるはずです)
さらに、そのご当人の、別の現場での態度の悪さ、悪評の証言もあります。
(あくまでも伝聞ですが、目の当たりにした人から、公演名、団体名まで明らかになってます。
その中で、無断欠席や演出無視があった、といった話を聞いております)
前もってオーディションで落とせよ、という意見もあるかとは思います。
しかし、ご当人はこれまでは僕の作品のファンであり、
過去には「3本の指に入る作品」などの有り難いコメントも残してくれております。
僕もプロデューサーも、
「ファンであり、憧れをもって参加を表明したのならば、きっとやる気をもってしっかりとやってくれるだろう」
と、採用を決めました。
もちろん、稽古初日が始まるまでは、楽しく会話を交わしておりましたし、非常に仲良くしておりました。
これは、ご当人もわかっていることと思います。
ここまでが、たしかに僕が当事者ですが、出来る限り客観的に見た流れです。
そこで、争点の話。
僕がパワハラをしていない。
客観的にその立証が出来るのか?
について。
出来ます
その立証の為の証拠は出揃っております。
そもそも、その時の動画がある
そして、当事者(実際にその場に居た人の主観)(共有された動画を観た人の客観)において数多くの証言もある
入念の事前準備をお願いした経緯も、それについてのサポートの連絡のやり取りも残っている
で、もしもそれが立証出来た場合、、、
続く問題が出て来ます。
それはなにか。
事実だけ書きますが
先方は、
「ハラスメントを受けたから」
という理由で
それを絶対的な正義の盾として、
一方的に現場を逃亡して、
「岡本は死ね(に該当する言葉)と言う」
「団体の信用毀損」
「契約不履行」
をしているわけです。
ではもし、
そこのハラスメント
が証明出来なければ?
逆に、ハラスメントが無かったことをこちらが証明出来れば?
まず、
先方には、
民法415条「契約不履行(債務不履行)」
民法723条「名誉毀損、名誉感情の侵害」
の可能性が出てきます。
●一つ目に関して。
「細かい要件が書かれた企画書」
「出演承諾のやり取り」
が残っており、
正式に出演契約を交わしていると認められる。
かつ、一方的に契約を反故にするに足る事由が存在しない。(パワハラが否定されていると仮定した場合)
この場合は、機会費用も実損も含めての損害賠償を請求できることとなります。
新規撮影カメラマンさんの人件費
岡本がやるはずだった映像オペレーターまるまるの人件費
慰謝料
ですかね。
●二つ目に関して
リンクを貼ったことにより、わざわざ互いに特定しなかったものを、明確に、先手を取って特定したと言えるでしょう。
ここに、同定可能性の有無については、確実に「有」と判断されます
「岡本はゴミ」「岡本は腐ったミカン」「岡本は生きている価値もない」「岡本の命は価値なし」「岡本はサイコパス」と言う発言において、名誉感情の侵害の可能性が出て来ます。
これは、「岡本は死ね」とSNSで広く発言しているのと同義。
判例では「死ね」が名誉感情の侵害に認められていますので、これだけあれば十分でしょう。
もちろん、全ての発言を証拠保全しております
フォロワー2000人を超えているSNSでの発言により、「公然性」はクリアです。
「岡本は稽古場でパワハラする」という部分で「具体性摘示」についてもクリア。
「パワハラ」「ゴミ」「腐ったミカン」「生きている価値もない」「命の価値なし」「サイコパス」では、十分に毀損内容にあたるでしょう。侮辱、中傷としては十分です。
そして、公益性等による違法性阻却事由は当然ありません
成立要件は全て満たしております。
一方こちらに求められるのは、
「パワハラしていない証拠」
です。
しかし、当日の動画と証言は山程ありますので、十分でしょう
「SNSで喧伝した」ことについては、さらに言えば、「公演を直前に控えた状況である」わけでして、
そうなると、社会的地位を落とし損害を与えたという面で
名誉毀損による損害賠償
の可能性もあります。
当然そこにも慰謝料請求
は発生するでしょう。
公演を目の前に控えた状況における主宰者の人格を貶める行為は、個人的心情のみならず、運営への心理的負担は大きいものです。
そして、
「パワハラが否定されれば、その発言に係る事実が無い」わけですから、発言は虚偽、思い込みになります。
したがって、あそこの主宰はパワハラである、という嘘を振りまいて、集客の妨害をした
偽計業務妨害罪
侮辱罪
の可能性も出て来ます。
要求を呑めば、SNSで悪口を書かないでおいてやる
という内容をほのめかした発言は、
脅迫罪
になるのかどうか?
僕が弁護士に相談するのは、これらのどこまでいけるのか。
プロデューサーと話し合いたいと思います。
恐らく民事になると思いますが、弁護士先生に聞いて、刑事的な面も行けるようならそっちも行きたいと思います。
法改正もあったし、自殺問題が取り立たされる昨今です。SNSで「死ね」と言うのも、かなりセンシティブな問題ですしね。
あ、いま、公演の建て替え分が百万弱ありますので、公演が終われば裁判費用は楽勝です。
弁護士も知り合いにお願いする事になるでしょう。
一応最後通告はしますが。
今のままなら、100%訴えます。
ガチです。
これ以上の誹謗中傷を控えて、スルー、無視しても訴えます。
勝ってもそんなに儲かりません。
面倒です。
でも、絶対にやります。
一回くらいは裁判ってやってみたかったし。
続報をお待ち下さい。
↓↓↓
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あなたさまへ
僕はあなたの事を全然嫌いではありませんでしたし、寧ろ、良いおつきあいを、とプロデューサー共々考えておりました。
僕は良い作品を作ることにしか興味はありません。
そしてあなたが感動し、あなたが心を打たれ、公演の度に劇場に訪れた作品たちは、そんな簡単に出来るものではありません。
てすので、僕が怒るのは、「役者を名乗りながらも、役者としての義務を果たさない人間」に対してだけです。
あなたに限らず、過去、何名もの「適当な役者」を叱りつけて来ました。
本当に、憧れの舞台に出るために、必死に努力しましたか?
少しでも、年上、先輩としての背中を見せようと、奮起して臨みましたか?
「全然準備してないんだよね」と周りに漏らしていたという証言をすでに確保しています。
怒られて苛立つのはわかりますが、今一度ご自身としっかりと対話して欲しいです。
テュシアスやソリチュードタウンの役者達を見て、「あの人たち凄いわ」と少しでも思ったのなら、わかるはずです。
あなたの知り合いの彼が今でも劇団員として、かけがえの無い場所として、初期からずっと残っている意味がわかるはずです。
彼は、あの後、僕に謝って来ましたよ。
「僕の知り合いが、大変申し訳ありませんでした」と。
僕は笑って「気にしないで」と言いましたが。
試しに、あなたが傷つき、怒り心頭し、ブロックし、全てを放りだした時の、僕のあなたへ宛てた最後のラインを、どうかブロックを解いて見て下さい。
当日の日付のまま
そこに書いてあるのが、僕という人間の全てです。
あなたが頑張るのなら、最後まで面倒をみようとしていた言葉。
さらに言えば、その後、「軽蔑した」とか、「フザケンナ」とかいった恨みつらみを、あなたに全く送っていないという事実。
あなたがどう思おうが、事実がどうあろうが、
対話から逃げ、一方的に遮断し、
SNSで自分の意見だけを言う、
そこに、大人として誇れる正義がありますか?
そうして相手をゴミ、死ね、と大勢に向かって言う事に対して、「俺は正しいよな?」と胸を張って言えますか?
少なくとも、こちらは話し合いの場を設けようとしていました。
さらに、あの後、本当に何もつぶやかないのなら、僕もプロデューサーも、一切触れずに忘れるつもりでした。
既に翌日、翌々日から、あなたがXで愚痴をこぼしていたのはご存知のハズです。
厳しく接したかもしれません。
それは、申し訳ありませんでした。
しかし、劇団を8年やっていて、パワハラだという意見が上がった事はありません。
もちろん、あなたが去ったあとの今の現場でも。
あなたが今まで観てきた様な、感動の大作を作り上げるために正に一丸となっております。
努力して、食らいついて、あなたが自身と本当に向き合い、戦えば、今、みんなの輪の中心にあなたが居る。
満席の劇場で初日の舞台に立つ。
そんな未来もあったはずです。
今一度、自分が本当に役者として誰しもが「上手い」と納得させられるレベルなのか。
僕への怒りで誤魔化しているそこへ、向き合ってみて欲しいです。
僕は、役者として足りている人には何も言いません。努力を重ねてきた人には何も言いません。
本当にあなたが僕の求めるレベルだったら、なんにも言いませんでした。
初日から怒りたくなかった。
むしろ、「ああ、楽勝で間に合うね」と、僕と、周りの共演者達を安心させてほしかった。
寧ろ僕は自他ともに認める、極限の合理主義者です
そして、博愛主義者でもあります。
最後の最後で、こうしてここにメッセージを残しているのが良い例だと思います。
あなたが、これを読んで、感じるところがあるのならば、どうか大人として取るべき行動を取って下さい。
合理主義者である僕は、納得が出来れば全てを水に流すでしょう。
前に書いたブログは、ほとんどの人が見られないよう限定公開に指定しましょう。
Xのポストは消します、、、と言いたいところですが、僕はあなたの文句はおろか、日常の不満や愚痴すら、Xでは一切呟いておりませんので、消すものはありません。
きっと公演終わりまでには一度はここを見ることでしょう。
それでも、どうしても収まらないのなら、その時は仕方ありません。
白黒つけるまで戦いましょう。
動画と証人を立てて、パワハラではない立証はキチンと法廷でさせていただきますが。
「イナネコがなくなったら困る!」
そう思うキャストが少なくとも数多くいることは、流石に肌で感じているでしょう。
ところで
いま、僕の現場には、小劇場界で活躍する有望な40人以上の俳優がおります。
あなたのポストを多くの人が見ています。(噂になってましたから。僕も報告を受けてあのポストを知ったくらいです)
ポストをみたみんなの反応はここには書きませんが、、、
名前は覚えられている事でしょう。
ここで、
あなたの行動如何で、
「色々ありましたが、正式にあの件について謝罪がありました」
と、全員に伝えられるのは僕だけです。
そして、あなたの行動次第では、そのフォローを僕が請負うのもやぶさかではありません。
それに、
もしもあなたが勝っても、
「俺がゴミと思ったクソパワハラ野郎の作品に何度も感動して、追いかけ続けた」
という、後味の悪い事実が残るだけです。
どうあろうと、あなたが僕の作品を、「人生で3本の指に入る作品」と評価したのは事実なわけですから。
そして、過去にあなたに沢山呟いて頂いたような、多くのお客様の「泣いた」「感動した」というポストに、むしゃくしゃして、愚痴をこぼす。
そんな未来はなにも、誰も得しません。
一番損するのはあなたです。
そして、それがエスカレートして、たまりにたまれば、Pと協力して、再び訴える事になるのは明白です。
あなたの過去の別現場の話も、
あなたの件があってから、「実はあの人別の現場でも、、、」と教えて貰ったものです。
岡本のでっち上げだ、と思うのならそれはそれで仕方ないのかもしれません。
しかし、「あのパワハラ野郎の現場とは大違い」と他団体様をダシにして僕を叩いたところで、その他団体さんの一部に、実は裏で出演NGにされている事実はなんら変わりません。僕らは何もしていないし、知らないのですから。
「そんな事を思われてるなんて、改めよう」と思って頂ければ幸いです。それとも、団体名が明らかになったら、僕と同じように手の平を返してその団体も叩くのでしょうか?
どうぞ、もろもろ、よく考えた上での大人としての行動を宜しくお願い致します。
しかし、
僕のパワハラとやらを立証出来るのであれば、
あるいは、
自分の正義と自分の役者の実力に、絶対の自信があるのであれば、
どうぞそのまま、訴状が届くのをお待ち下さい。
当日を含め、僕の指導内容が収められた、あらゆる日にちの稽古場動画と、大量のパワハラ否定の証言を用意しつつ、
公演後に、早急にお届け出来るように手配します。
稽古場には、僕や劇団員以外でも、僕以上にあなたに怒っている人もおりますので。