ほいほーい。
続々と、今期アニメが最終回に突入しております。
理系が恋に落ちたので証明してみた(2期)

乙女ゲー厶の世界はモブに厳しい世界です

生き残っているアニメの中でも、こちらの二本が終了。
うん。
どちらも、なかなか良かった。
『最高傑作だよチクショー!』
とまではいかなくても、
ここまで、毎週楽しみに出来ただけでも十分高得点。
SPY×FAMILY
サマータイムレンダ
辺りは、そのまま2クール突入なのかな?
ひとまず、作品に関わった皆様、お疲れさまでした。
さて、前回に引き続き、
「無知ハラ」
の話。
普通、ハラスメントというと、立場や権力が上のものが、下のものに行う行為であるが、、、。
上のものがきちんとしていて、
下のものが無知無能だと、逆のパターンが起こりうる。という話。
これ、とってもわかりやすいのが、お隣
韓国だ。
現状。韓国は、例えば、
●ホワイト国除外措置について、国でフッ化水素を転売ヤーして、北や中国に横流ししている疑惑が持たれているための、「安全保障上の問題」として、「除外措置」が取られている。
当然、日本としては、
「その疑惑をキチンと晴らせれば、すぐにでも戻す」
という姿勢だが、
「日本が悪い。こちらは悪くない。WTOの規約違反だ。」の一点張り。話が通じない。
●竹島を不法占拠、排他的経済水域で勝手に調査、火器管制レーダー照射。これらの問題は、まともな国家の行いではないが、
「独島は韓国の領土であることは明らか。だから、あそこは韓国の水域。レーダー照射? 手違いじゃない? してないし。」
もちろん、竹島が韓国の領土である証拠はなく、日本の領土である証拠はある。
国際司法裁判所などで、出るとこ出よう。と言っても、出ない。
「我が韓国が、なんで日本なんかの提言に乗ってやらなきゃいけないんだ? そんなことしなくても、そもそも独島は韓国のものだし」
話が通じない。
●対馬の仏像窃盗事件。韓国の窃盗団が日本の仏像を盗み、韓国に持ち帰った。
普通に、国際問題である。
犯人は捕まり、軽い懲役刑を受けたが、
「あの仏像は、大昔に、日本に奪われたものだ」
と言い出し、韓国の「最も信用ならない司法」こと、裁判所がそれを認めてしまい、返還されず。
そもそもその時代には、韓国なんて国は無いし、「倭国(大昔の日本)が朝鮮を襲った」という記述のみで、「〇〇寺院の〇〇像を持ち帰った」などとは一切記録がない。
それでも、
「それなら、あれは韓国のものだ!」
とか言う、厚顔無恥さ。話が通じない。
●福島第一原発の処理水問題。
日本はIAEAの規定に則り、キチンと処理をして問題なく海に「処理水」として放出している。
しかし、韓国はこれを「汚染水」として、「汚染水を海に垂れ流している!」とヘイトスピーチ活動。福島産水産物の禁輸をしている。
どう考えても、ホワイト国除外の報復措置なのだが、そもそも、報復も何も、
「落ち度は韓国側にしか無い」
のは、猿でも理解できるほど明らかなのに、
「それが理解出来ない」
●徴用工問題。慰安婦問題。
まぁ、これが最もやばい。
こういう手合いと話をしてはならない、関係を持ってはならない典型例だ。
まず、日韓請求権協定で、全ては「解決済み」なのだ。それを、国際条約違反を侵してまで、反日したさに騒ぐ。お金は、「韓国政府に払ってくれ。ここの国民には、こちらが分配する。」といったくせに払わず、結果、「金払え」と言ってくる。条約締結時に言ったことも覆しなかったコトにする。
徴用工問題なんて、そもそも存在しない。強制徴用された事実は存在していない。というか、慰安婦もそもそも居なかった可能性が高い。
というか、何度も言うが、
「その時代のあらゆる争いは解決済み」である。
それを、日本企業の資産売却とか言って、これまた、存在価値のない司法こと、韓国の裁判所が、「日本企業に支払い命令」を出している。
これまた、国際条例違反だ。
で、
日本は、
「まず、国際条約を守れ。それで、韓国かどうするかを提示しろ」
という立場で一貫している。
まぁ、そりゃそうだ。それしかない。
一方で、韓国は、
「日本の謝罪があれば、こちらとしても交渉の余地はある」
「関係改善の為に、お互いに努力すべき」
「通貨スワップの締結は、急務であり、お互いの為にも検討すべき」
こんなの、話が通用するわけない。
まぁ、他にも、
●オリンピックの各国侮辱放送
●オリンピックの垂れ幕問題
●佐渡金山の世界遺産登録の嫌がらせ
●慰安婦像をドイツにまで建てる第三国へのヘイト
と、あげればきりがないのですが。
単純に言うと、
「こういうタイプって、結構、居るんですよ。俳優にも」
って話。
ここからは、黒澤監督の「夢十夜」っぽくなるが、
・こんなヤツもいた。
まず、頭が悪いから、「台本を分析する」という大切さがわからない。
だから、稽古開始直前まで、台本を読まない。
セリフは、台本を持ちながら稽古して、そこで覚え始める。
この時点でもう、周回遅れなので、何をやっても足手まとい。
それを逐一、怒りながら説明するが、
「岡本は俺が嫌いなんだ」
としか思わない。
言うことを聞く後輩女子に嘘を広めて、裏で仲間を作る。ついでに口説きまくる。
まぁ、これは以前クビにしたTの話だけど、
ついでにTは、
・後輩しかいない現場に行き、偉そうにしたがる
・安易にチヤホヤされるために、エセなエンタメを好んでやる
・全ては性欲を満たすため
みたいな流れだ。
頭が悪すぎて、話が通じないのだ。
・こんなヤツもいた。
その人は主演だった。
もちろん出番も多いし、大変な役ドコロだ。
だから、僕は、
「役に集中してほしい。他の仕事は他の人にお願いするから」
と言っていた。
しかし、その人が最も得意な、しかも結構大変な仕事があり、
「どうしても自分がやりたい。他の人に任せるのは逆に心配だから」
と、どうしてもやらしてほしい、と言ってきたのだ。
僕も
「そこまで言うならお願いするよ。でも、無理そうだったら直ぐに言ってくれ。」
と返した。
本番中、その人のTwitterを見て、僕は笑った。
「自分は、主演をやって、しかも、〇〇という仕事もやっている。もっとちゃんと仕事が振れる人について行きたい」
と。
なるほど。
「私って大変! 私って可哀想! 私って頑張ってる!」
をアピールするために、仕事を請け負ったのか……。
その行為自体が、すべての信頼を損なう事がわからない、承認欲求に支配された、話の通じない無能である。
・こんなヤツもいた。
まともなイントネーションで日本語が喋れない。
セリフを覚えてこない。
結局、最終稽古の前日まで、全然セリフが言えなかったので、役をチェンジした。
その子の役は、セリフが3つだけの役になった。
逆にその役だった子を、格上げした。
でも、最終稽古でも、その3つのセリフが言えない。
「100回でも200回でも、読んで言えるようになれよ。やってないだろ?!」
「どうせこの程度の役って思ってるだろ? その程度の役、って思ってても、その程度すら、全く出来て無いから。」
流石に僕も怒ります。
で、本番始まって、2ステージ。
2回ともミス。3つのセリフ言えない。
僕は
「明日駄目だったら降ろすから。」
と言いました。
で、翌日。
小屋に入って、その子が何やら端っこで壁に向ってめっちゃ練習している。
よしよし、と思いつつ、僕は気づかれない様に近くを通り過ぎた。
「、、、ん???」
違和感。
まあいいか。
そして、本番。
その子は、
今までに無いくらいの、大失敗だった。
彼のとった行動は。
・演出に謝罪もせず、そそくさと帰ろうとした。
もちろん呼び止める。
「え? なんでスッと逃げ帰ろうとしてんの?」
『……』
「なんで? って聞いてんだけど?」
『……』
「わかんないんなら教えてやるよ。君は、謝罪しなくてはいけない立場なんだよ。芝居をぶち壊しかけたんだから。でも、怒られたくないっていう、自分勝手の気持ちの方を優先したわけだ。だから帰ろうとした。」
『……』
「違うんなら、それら全てが、言語が、理解出来ないほど頭が悪いかになるけど、どっち?」
『……』
「じゃあ、質問を変えよう。セリフが言えなかったのはなんで?」
『……』
「卑怯だよな、怒られるとそうやって黙ってさ。キチンと練習したわけ?」
『……はい』
「何回も、何十回も、あの、たった3つのセリフ、読んだわけ」
『……やりました』
「さっきさ、本番前にさ、裏の端っこでセリフ練習してたじゃん。あれ何?」
『……』
「いや、何のセリフを読んでたんだ? って聞いてんだけど? なんかのテキスト? にしては、結構具体的なセリフ言ってたけど、あれ何?」
『……』
「いや、なんで言えないんだよ。何を読んでたかって聞いてるだけなんだけど? いえよ! 大体もう解ってんだよ!」
『……』
「黙んなよ、あれは何? ってきいてんの!」
『次の……やつです』
「次のやつって? 次の舞台のセリフ読んでたってこと?」
『……はい』
「テメェ、ブサケンナ! テメェの次の舞台の稽古の為に、こちとら劇場を金出して借りてる訳じゃねぇんだよ! お前の近くを通った役者が、「なんか違うセリフ言ってんな」って思うだろ! それで、他のみんなに嫌な思いさせて、芝居も失敗して。自己防衛、自己正当化の塊か!」
『……』
「あのさ、相当頭おかしい行動とってるの、解ってる? 稽古で一回も出来なくて、役降ろされて、セリフ3つの役になって、それでも一回もセリフ言えなくて、最後、今日言えないと、クビって言う状況で、その劇場で、現場で、別の作品のセリフ読むって、狂ってんの?」
『……』
「明日からもう来ないで良い。あと、これだけはアドバイスしておいてやるけど、本当に、舞台俳優、役者はやめたほうが良いよ。君も絶対に向いてないし、君が参加すると迷惑するから。最後になんか言いたいことある?」
『……さい。』
「あ?」
『……もう一回、やらせてください。』
「嫌です」
そして、彼は、去っていきました。
公演後に、僕とプロデューサーに謝罪のラインが来ましたが、、、
僕のラインは、プロデューサーに先に送ったもののコピペでした。
一定数、俳優側にも、こういう輩は存在します。
無知ハラスメント
無能ハラスメント
独善ハラスメント
気をつけていかなくてはですね。

僕は、こういう人は、
こういう人であることを見抜いたら、
確実に呼ばなくなります。
しかも、韓国と同様で話が通じないので、
叱ることも、言及することもせずに、
スッと連絡しなくなります。
お気をつけくださいね。