(なんかリンクを貼られて引用ポストされたので、そこから来た方は、是非次のブログもご覧になっていって下さいね。

事の全貌がわかるはずです。)



さて、#ノス罪2024

まで、あと少し。


いい雰囲気の現場である。


いやぁ、本当に良い現場にするまでに色々あった。


そして、


やはり今回はとても勉強になった。

やはり僕のやり方は間違って無かったと思う。



例えば、過去の例だと、小劇場には、たまに、役者を名乗りつつ、役者じゃない輩が紛れ込む。


一生懸命頑張りたい!

という素人さんなら、

そして、それなりの感性と素質があるなら、

僕もキチンと演技指導する。


しかし、

その輩が、

承認欲求しかない素人だった場合、

大変なことになる。


・半年前に台本渡しても一切覚えて来ず

・一言目から棒読みで

・全員が絶句し、場が硬直するレベルの芝居を披露し

・演出に怒られるとヘソを曲げ、パワハラだと騒ぎ

・別の役者に「僕、そんなに下手ですか?」と聞き

(後で、正直に「下手です」って言えないから困りました、と相談を受け)

・ライン一本で、こちらをブロックして飛んで

・こちらの要求を飲めば、SNSで悪口は言わない、と脅し

・要求を飲んでも、悪口を書き

・これで、芸歴20年とか30年、とか言っちゃう


みたいな事が起こる


どんだけ人生を無駄にしてきたんだろう。


でも、納得してしまう。


性格が悪いと、

誰も本気で指導したがらない。

パワハラとか言われてめんどくさいから。


性格が悪いと、

誰も一緒にやりたがらない。

自分勝手にやられてめんどくさいから。


性格が悪いと、

誰もアドバイスしたがらない。

敵認定されるとめんどくさいから。




僕のやり方は正しかった。


こういう輩が混じっていると、マジで現場が終わる。

少なくとも、他の出演者さんたちの不平不満が貯まる。


まさによく聞く例えで言うなら、腐ったリンゴというやつだ。


基本、頭が良い人は芝居も上手い事が多い。



しっかりと妥協なく、公平に厳しくする事で、


「自分だけが依怙贔屓で厳しくされた!」

「自分にだけハラスメントしている!」

「ソリが合わない」

とかいう客観的かつ合理的思考ができない輩を排除できる。



こういうような、

例えば自称俳優とかナレーターとか言って、

技術も何もない、ただの素人が、

ハイレベルでしのぎを削りあっているような僕らの現場に紛れ込んだときに、


きちんと排除することが出来る。


マジで正しさの証明でしかなかった。



本当に哀れ。



ま、人間、いろいろいますわな


そういうのには、

触れないのが一番。


僕が得るものはなにもないからね。



このブログだって、

備忘録みたいなものだけど、


しっかりとこちらを脅してまでした約束を守れば、、、書くことは無かったのにね。


SNSでお気持ち表明して、

自分を不利にして。

ホント、なんなんだろう。


みんなに嫌われているの、

自覚して無いんだろうな。