さて、「ノスタルジアの贖罪」の稽古の毎日。


脚本・演出としては、休み無く1番早く稽古場に来て、1番遅くに帰る。


しかも今回はかなりのメイン役で出演する、というトラブルもある。


命を削って、魂を込めて、産み出した僕の戯曲達。


好きでやっている事とは云え、

本当に全員で魂を削って創り上げて行けない状況になるのは、本当に辛いものです。


今回こそは、そうならないように、

全員野球で、

全員全力で、

初日を迎えられると信じたい。


お客様が一人でも多く入って下さり、沢山の皆様で劇場が賑わえば、それだけ僕の苦労も報われる。


どうか、これをご覧の皆様も、

その一端を担って頂き、

劇場に足をお運び下さいませ。


少なくとも、

心に何も響かない、

なんて事は絶対に無いと自負しております。







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皆様の応援が、我々の年2本、僕の新作、イナネコの活動の拡大に大きな影響を及ぼします。


何卒宜しくお願い致します!