すっかり週1の更新になってしまっているブログ。
いやぁ、なんだかんだで、
小説を投稿し始めてはや5ヶ月。
カクヨムコン9が始まってからは、ほとんど毎日投稿の日々。
すでに620000字になろうとしております。
もちろん、書籍化やメディア展開を目指して、本気で書いておりますが、
それより何より、
思い立って始めたこととはいえ、
ここまでちゃんと書き続けていられる。
それが、自分自身の評価や、自己肯定や、自信に繋がりますね。
正直役者やってた頃、こんなに頑張った事は無かった。
まぁ、それは、最高傑作と言える物に出会うことが、ほとんど無かったからでもあるんだけど、
作品のクオリティ
作品の評価
の根幹に携わることが、出来る仕事と出来ない仕事、と言うことが大きいかもしれない。
つくづくクリ自分はクリエイターなのだな、と思う。
どんなに役者として実力があろうと、
プレイヤーとしての自分にさっさと見切りをつけたのは本当に正解と言わざるを得ないな。
僕はめっちゃ演技上手い。
で、僕よりも芝居が下手で、
僕よりも魅力がある人は沢山いる。
どちらが俳優に向いているか、
という話だ。
そこを冷静に分析出来たからこそ、
僕は、
売れない自分に卑下することなく、
上手くいかない人生に不安を感じる事なく、
伸びない扱いチケットにもやもやすることなく、
ちゃんと立っていられるのだ。
だから、逆に、
『俳優です』
で、
『この先どうしよう』
と考えているのに、パラダイスシフト出来ない、とても多くの人達を目の当たりにすると、とても心配する。
言わないけどね。
呼ばれて舞台に沢山出演する事への価値の無さ
自身の舞台に出る事への無意味さ
これは、多くの役者さんたち、劇団さんは知った方がいい。
あなたの出る舞台、本当に傑作ですか?
あなたの作る舞台、本当に最高ですか?
と、立ち止まって、吟味すべき。
それを知って、初めて
『意味のある作品に出よう』
『出演した人がそう考えられる作品を作ろう』
と思えるのだから。
所詮自己評価でしかないけど、
僕の書く作品は、
戯曲でも、
小説でも、
最高です。
根拠?
それは、読んで、観てもらえばわかります。
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と、そよさんに言われない様にw