我が家は無事です。
地震後
職場は学生の避難場所になったため、徹夜で安全と食料の確保。
翌日、担当校の安否を確認した後に帰宅。大学では全学生の安否確認が行われていました。
うちでは地震発生後すぐに停電になったようです。
カナコとの電話がつながり、ガクとサクの安全も確認できました。
電話では気丈だったガクも夜になるにつれて怖くなって泣いてしまったようです。
サクもガクも、そしてカナコも頑張ったね。
心配した青葉台のおばあちゃんが迎えに来てくれて、電気のついている実家に移動したことを聞いて安心しました。
朝からベイブレードで遊ぶ二人
こういう風景が我が家にあることに感謝しています。
そして、カナコの実家は福島県いわき市。
直接電話はできないものの、メールで全員の無事を確認できたようです。
ただ、地震当日の夜に唯一僕に電話がつながった義弟のマサユキ君。
第一原発近くで働いていて、津波の被害にあったようです。
車が流され、命からがら逃げたと興奮して話をしていました。
マサユキ君は自分の家族の状況を知りたくて連絡してきたものの、こちらも状況が分からず。
そんな中もうちの心配をしてくれました。
彼はまだ家族と会えていないようです。
放射能などの報道がされている中、なんとか無事でありますように。