現在、ワクチン接種による死亡者や後遺症に苦しまれる方が多数出て問題になっていますが、私はこうなるのを危惧してホットペッパーのブログで何度もワクチンに関する情報を書いて、摂取は慎重になられるように呼びかけておりました

これはそういったものの一つですが、以下2021年6月17日のブログです。

 

アメリカのゾーン研究所の最新研究結果で、コロナワクチンのスパイクたんぱくは筋肉注射で腕の筋肉内に留まるので安全だという従来の説を覆して、血管を通して全身の臓器や脳にまで運ばれることがあることがわかったようです。

また、ウイルスでなくても、スパイクそのものが人間にとって血管を傷つけるので毒になるとも書かれていました。新型コロナウイルスのmRNAワクチンの仕組みは、新型コロナウイルスが人の細胞に侵入する際に人の細胞の表面にひっかけるスパイクというトゲのタンパク質を作るときの鋳型(mRNA)を成分にしています。

mRNAはそのままでは人の体の中にある酵素によって簡単に壊されてしまうので、特殊な脂肪の膜(リポソーム)で人工的に覆ってあります。リポソームの膜は、筋肉細胞の表面に付着しますが、そのときに中に入っているmRNAが筋肉細胞中に入ります。mRNAはウイルスではなく化学物質ですので、そこで増殖したりしませんが、人の筋肉細胞はそのmRNAを自分の作ったmRNAと認識して、筋肉細胞中に新型コロナウイルスのスパイクタンパクを合成します。

スパイクタンパクは人にとっては異種のタンパクですので、それに対してリンパ球がちょうど新型コロナウイルスのスパイクに対するのと同じ様に、キラーリンパ球や抗体が産生されるのです。ここでひっかかるのが、人の筋肉細胞が新型コロナウイルスのスパイクたんぱくを合成するという話の部分です。
コロナワクチン接種後に高齢者の死亡が多い話を聴いたりするのは、高齢者の血管は弱いので、作られたスパイクたんぱくが傷つけて血栓ができているからではないかと勘繰ってしまいます。
なぜかワクチン接種後の死亡者数が196人になってから、厚労省は死亡内容の公表をやめたようです。

またイスラエルやアメリカで、若い人の心筋症が増えているのは、心臓に流れたスパイクたんぱくを免疫が攻撃して炎症が起きているのではないかと考えてしまいます。自分の筋肉細胞中にスパイクたんぱくを合成するようなワクチンが果たして厚労省のいうように本当に安全でしょうか。ブログ画像ワクチン接種後に社会活動全体が良くなるのも重要ですが、たった1つしかない大切な体です。いろんな情報を調べてよく考えて接種の難しい判断をしたいものです。