blogをご覧の皆様こんにちは
お健やかにお過ごしですか
本日もお越しいただき有難う御座います
急遽、来月、伊勢神宮の参宮ツアーを開催することにいたしました。
一生に一度はお伊勢参りという言葉が生まれるほど、神宮は数ある神社の中でも別格。
日本人の総氏神「天照大御神」をお祀りしており、日本の神社の原点でもあります。
神社とお月さまの関係
神社とお月さまには、実はとっても深い関係があるんです。
神社のおまつりは、旧暦に由来していることが多く、大体15日頃におこなわれます。
月の満ち欠けで日付を確認していた昔、毎月1日は必ず新月で、毎月15日は必ず満月。
満月の日におまつりをしていたんですね。
旧暦が用いられていた、明治以前のおまつり
昼は人間の時間、夜は神さまの時間だと聞いたことはありますか?
明治以前は、神さまのおまつりって夜におこなわれていたそうです。まるでアマテラスが籠った天岩戸神話のよう。
天岩戸に籠ったアマテラスにでてきてもらうため、八百万の神々が飲めや歌えやでお祭り騒ぎをしたといいます。
その楽しそうな騒ぎにアマテラスも当てられ、岩戸から出てきて、世の中に明るく平和な時代が戻ったというアレです。
夜通しお神楽を舞ったり、お供えのお神酒をご近所さんで酌み交わしたり、おまつりを満喫していたんだそうです。
満月の月明かりは希望の光
皆んなの楽しそうな表情は、満月の明るい月明りだと、人も、神も、見ることができる。
神さまって人が大好き。
落ち込んでるときにはそっと寄り添い、時には引っ張り、感謝で満たされてるときは、さらに幸せを運んできてくれる。
不安や迷い、怒りや悲しみなどのネガティブなもの=宵闇の中を照らしてくれるのもまた、月の神秘的な光。
ほんの少しでも光という希望がみえると、前向きな未来へと一歩を踏み出すことができます。
アマテラスが天岩戸から出てきて、世の中を明るく照らしたように、あなたの輝きももっと表に出していいのです。
中秋の名月と満月の日のツアー
9月の参宮ツアーは、満月のエネルギーもいただきます。
ここ数年、中秋の名月と満月は同じ日でしたが、今年は9月17日が中秋の名月、翌18日が満月と日付が1日ずれています。
この2日間で神宮参拝に伺います。
おまつりでは日頃の感謝の氣持ちを伝えます。
満月はおまつりがおこなわれていた日。
このツアーでも感謝の氣持ちをお伝えすると同時に、神さまに喜んでいただき、神さまとの距離を縮め、味方になってもらうゼロ距離参宮を企画しております。
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宿泊施設の関係で、少人数に限らせていた
だき、とてもとても蜜の濃いものにしたく
存じます。何卒宜しくお願い申し上げます
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日程
9/17-18
宿泊者代金
75,000円(税込)
※参加費、宿泊費、交通費込となります
※福岡空港発着の料金となります
※その他 都道府県からのご移動は料金が変動する場合がございます. 交通手段、宿の手配を依頼される方はお早めににご連絡ください
※飛行機代が抑えられましたら、差額は返金いたします
日帰り参加の方
2日間 11,000円(税込)
1日のみ 8,800円(税込)
※1日のみ参加も可能です
人数
宿泊者 4名
日帰り 4名
支払方法
銀行振込(一括)
クレジットカード払い
※安全にお支払できる決済サービス【PayPal】を使用いたします
※手数料4%を頂戴しております
※一括で決済したあとご自身で分割手続きをしていただく流れとなります
⚠️宿泊申込最終期限【8月31日12時まで】
※ギリギリになると、チケット代が上がり、参加費が若干お高くなる可能性がございます。
※9月の飛行機で、一番安い価格帯の期限が迫っているため、早ければ早いほどお安くとれます 。
※格安飛行機のためキャンセル不可となります
現代を生きるわたし達が、新暦で暮らしはじめて約150年。
対して旧暦での暮らしは、飛鳥時代からはじまっており、ゆうに1,000年を超えています。
旧暦は明治のはじめに幕をおろしましたが、古来から続く風習や伝統は、旧暦をベースに取り入れたほうが上手くいくことも多いのです。
幸せ力の高い、上手くいく生き方。
神さまとのゼロ距離参拝で、上手くいく新しい生き方の扉を開けてください。