全国の皆さまいかがお過ごしですか。
本日もご覧いただき有難う御座います。
今回のブログは備忘録も兼ねております
前回、「ご先祖さまのお名前を呼ぶと上手くいく」ってブログをまとめたのですが、家系図を見ていたら、おや?と思うことがあったんです。
一昔前は、名の一字をいただくって、よくあったことなんじゃないかと思うんです。
倉富と名乗る前、「龍造寺」「藤原」を名乗っていたときは「家」「季」の文字が、
倉富になってからは、漢数字の「三・六・九」や「胤」の文字が、代々受け継がれていたようなので。
おや?と思ったのは、「文字を受け継いでいると家が繁栄している」と感じたこと。
直系の親族だけでなく、倉富家一族の家系図のため遡れて調べることができております
受け継ぐのが「音」の一字でも同じことがいえました。
※「二=次」や「九=久」など
ですが、時代背景も含め、名の一字を受け継ぐことが少なくなると、枝分かれした家系の先は先細りとなっていて。
あくまで家系図にのっている一族の話しです
一文字でも受け継いでいると、名を呼ばれるたびに、今は亡き先祖たちまでも「呼ばれている」と反応し響き合い、背中を押していたのかもしれません。
ご先祖さまだって生きていたのです. その肉体は、遺伝子・細胞レベルで受け継がれてますので、今でも反応しているのだと思います. だから「先祖の名前を呼ぶと上手くいくが増えていく♡」のかと
貽慶録(いけいろく)と書かれた記録書の中には、全倉富家 千数名(途中で数えるのやめちゃったので、明らかではありませんが)の名前が載っています。
そんな大人数から応援されたら…♡とんでもない追い風になりそうです♡
※画像上部の茶色と白の本が「貽慶録」↓
この本は、名付けの移り変わりが分かりやすく、(このあたりから時代が変わったのかな)(このあたりから昭和になったんだろうな)などと見て取れる。
だから「名を継ぐ」ことでの繁栄にも氣付けたんです
今では「名を継ぐ」というと、歌舞伎や落語などの伝統芸能や、茶道・生け花などの家元だったり、一般家庭では少ないのかもしれません。
※画像はネットより
名を継ぐ・継がないに関わらず子孫繁栄 続いているお家ももちろんあります。
あくまでも うち の話しですが、
始祖からバトンが受け継がれ、父で17代目。その間、子に恵まれない時代もあり、養子をむかえ、繋げてきたという歴史があります。
本来ならば18代目はわたしの番。
「お婿さんをとるか、養子を迎えるか」となるわけです
10代のときは古くさい考えだと思っておりましたが、今では呪術廻戦の縛りのような感覚で、有難い制約だと思っております
以前はどうしよう、どうしたらいいのだろうって氣持ちがちょっとだけあったのですが、
もしもわたしの代で終わるなら、恒星が爆発して消える超新星のごとく生ききるのもかっこいいのではないかと思いはじめているんです。
新しい星(力)の材料になれるかはさて置き、
通常の数千倍もの輝きを放つ生き方ができるなら、きっとご先祖さま方も笑って出迎えてくれるだろう と。
その生き方は、受け継がれてきた性能を出し切るということでしょうから。
※ネットからお借りした星空
先祖は「祖霊」といって神さまでもあります。
一般的な神さまよりも位は低いといわれておりますが、神さまなのですよ
夜空に輝く星をみて、ご先祖さまの名前を呼んでみると、未来への希望も, 理想も, 憧れも、想いがどこまでも, どの時代までも繋がるような氣がいたします。
八百万の神さまにお願い事をしたり、感謝の氣持ちを伝えるのは、「○○の神さま」とお名前を呼んだあと。
ご先祖さまにだって、同じようにお名前を呼んだあと、お願い事などお伝えしてみてもいいと思うのです。
まぁ、なにが言いたいかといいますと、ご先祖さまのお名前、引き続き呼ばせていただき「見えない力もお借りしますね」というお話しで御座います。
ブログをご覧の皆さまも、ご先祖さまから背中を押してもらってください♡
お名前を呼んでみてくださいね♡
備忘録も兼ねていたため、いつもよりフランクなblogでまとめさせてもらいました。
最後までご覧いただき有難う御座います♡