いつもご覧いただきありがとうございます。
改めて自己紹介をさせて頂きます。
少し長めの自己紹介となっております。
名前は倉富康恵
1987年4月1日
福岡県久留米市生まれ
耳納(みのう)連山に囲まれた
緑豊かな土地で育ちました。
小さい頃から足が速かった。
それだけで10年間
陸上競技に打ち込みました。
もともと
ひとつのことを探求するのが好きだったみたい。
それが10年という期間
続けられた理由のひとつかと思います。
わたしのすべて
生活のすべてが陸上でした。
目標の人を 研究し
目標の人に 質問し
追い付け追い越せの精神で練習し
その技を 体得する。
その繰り返しの日々。
でも研究だけじゃダメ。
実践だけじゃダメ。
より速く・より強い選手になるためには
人間的成長が不可欠 と
精神面を磨くことへも積極的になりました。
・あいさつができる
・脱いだ靴をそろえる
・道具を大切にする など
当たり前のことを
意識せず自然にできるようになる事が大事だ！
だから
・意識すらしない人
・しようとしない人
・できない人 をダメとし
そこを積極的にするわたしをすごいとし
天狗になりました。
そして完璧を求め過ぎ
弱音を吐けなくなっていました。
「できません」
「分かりません」の一言が言えない。
だって恥ずかしい。
みんなはわたしをどんな風に見てるの？
失敗したらダメ！！
良く見られたい！！
かっこよくいたい！！
このプライドが
邪魔だと思っていても捨てられない。
できる人になりたくて
ひとりでなんでもこなせるようになりたくて
大学卒業後も
いろんな資格をとり
本を読み
教えを請いに千葉や京都など
全国へ足を運びました。
だけど
自分が変わった感覚なんて
どこにもありませんでした。
そんなとき知り合いから
一通のメールが届きました。
katsuさんって推しメンがいるんだけど会ってみない？
この人に会ってわたし人生変わり目中です。
この一言が
katsuさんとのご縁を繋いでくれました。
katsuさんの講座にて
プライドが高すぎるほど高かったわたし。
自分の中の正しさが絶対！！！
それ以外は受け付けない頑固者
それ以外は受け付けない頑固者
初めてお会いしたkatsuさんから
5つのアドバイスを頂いたのだけど…
「それはできません！！」って
机をバーンって両手で叩いたらしい(笑)
「分かりました。やってみます。」
と言うのでさえ 嫌で嫌でたまらなかった。
でも話が進まないから
口を尖らせながら「分かりました」って
言ったと思う。
わたしは全く覚えてないの。。。
画像は【鋼の錬金術師】より
でもできた。
なぜ？
できないという前にやれ
できないんだったら工夫しろ
の世界で生きてきたわたしが「できない」...？
矛盾してる
悔しい....
悔しい....
悔しいが出発点となり
できるところからやってみるか
できるところからやってみるか
と とりあえず着手してみたのです。
当時のわたしと姪っこ2号
そしたらね。
できないと思ってたのは勘違い
やろうと決めたら少しずつでもやってる
これまで知らなかったことや
見えなかったこと
見ようとしなかったことに氣づいた。
そこからkatsuさんへのなんとなくの信頼が
確信へと徐々に変わっていきました。
同じ中学校出身の3人
まさかのunearth core新聞部
偶然にも1年生の時は同じクラスなのでした
わたしは もともと探求してしまう生き物。
自分のことを
知って→氣付いて→受け入れ→認め→
知って→氣付いて→受け入れ→認め→…
結果、わたし自身の世界が広がり
わたしと
わたしの世界とを知る作業が
こんなにも愉しい
ということに氣付きました。
わたしの可能性をつぶしていたのは
他でもないわたし自身。
そうしていま
3年前のわたしが想像してなかったわたしが
ここにいます。
3年前のわたしが想像してなかったわたしが
ここにいます。
当時は続けるなんて想像していなかった太極拳
みんなの前で弱音を吐いたり
できない自分を見せたり
ボロボロ泣いたり
助けを求めてる。
頼れてたり 甘えたり
みんながかわいがってくれる。
そしてみんなが氣付かせてくれた
穏やかで静かなわたし。
そんなわたしは使う言葉も
所作動作も落ち着いてみえるそう。
資格を取り
その資格に合わせてわたしを表現するのではなく
生まれ持ったわたしだけの武器を活かし
磨き 表現する。
もともと持ってる武器すら
「ある」なんて知らなかった。
光を当ててくれたのはkatsuさんでした。
光を当ててくれたのはkatsuさんでした。
katsuさんに出会う前
京都で易経を学んでいました。
わたしの探求心をつつき
易経を引き出してくれたのもkatsuさん。
そこから出来上がったのが
陰陽を図にしたものが太極図。
この太極図を空中に描いているのが太極拳。
太極拳をすることで
氣の流れを感知でき、出来上がったのが
氣門通術
一見バラバラのようですが
いろいろと繋がっているのです。
2017.1.1 氏神様の前で太極拳を舞う
katsuさんが引き出してくれたのは
もともとわたしが持っていたもの
これまで「ない」と思っていたから
付け足してきたあれやこれ。
それを削ぎ落とすことで見えてきた
わたしの中に「ある」もの。
katsuさんが話すことはすぐには分からないの。
だから時間がかかるのです。
だから時間がかかるのです。
時間はかかるけど
見つけた武器や氣付きは
わたしのすべてを一変させる。
学びは終わりのない旅。
終わりのない旅の中
共に学び 鼓舞し合える仲間とも出会い続けています。
わたしの中には
まだまだ可能性を秘め
どうなっていくか 予想すらできないわたしが
どれだけでも眠ってる。
倉富家代表でご先様の歴史を読み上げる大役を頂きました
そしてどんなご縁で繋がるんだろう。
あなたとお会いできることも楽しみにしております。
