世界一周3カ国目、アルゼンチンの思い出。
2016年12月初旬、南端のウシュアイアで、郊外の国立公園に行ったよ。
観光客向けの「世界の果て号」という電車に乗った思い出。
En diciembre de 2016 tomé el tren del Fin del Mundo en Ushuaia.
【前回の記事】 駅と電車の紹介。
電車はすごくゆっくり走り、大きな窓から景色を楽しめたよ。
雨が多いウシュアイアで、晴れた日に行けて幸運だったな。
途中、「マカレナ駅」というところで停車時間があり、おりて周りの景色を楽しめる。
スペイン語でestacionが駅、laは定冠詞(英語のtheのようなもの)。
晴れて、緑が美しくて、最高の景色。
南半球では夏だけど、南極に近いウシュアイアでは関東の1月並みの寒さ。
一面の緑は「関東の5月」のような雰囲気だけど、本当に寒い。
でも、空気が澄んでいて、ここまで来てよかったと思った。
天気が変わりやすいウシュアイアだけど、この国立公園に行く人は、数日滞在してぜひ晴れた日に。
雨だと景色を楽しむどころじゃないと思うので。
駅に止まっている電車の全体。
お客さんで満席だったよ。
電車の思い出、続く。
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