こんにちは

ご訪問ありがとうございます。


セルフケアガイドの

みえこです。



呼吸の大切さ


日常で話題になると

わくわく嬉しくなります!





呼吸は、


呼、それから吸


吐く方が先ですよ



という説明も

当たり前のように耳にします。




どんどん呼吸に興味を持って

セルフケアをする人が増えると


1人1人の自律神経が元気になって

社会が元気になってくる





社会が元気になると

時代の空気が和らいで

身近な人間関係も

穏やかになって行く


そうなったら良いなぁ〜

と思いながら

セルフケアガイドに

邁進している今日この頃






ところで呼吸は

鼻からと口から

どちらでするのが良いのか



という疑問

持っていませんか?



ここ気になりますね!




特にこの季節

以前は花粉症だったので


アレルギーで鼻呼吸が出来ないのに

口から呼吸の感染症リスク説明

されても困る、、、


どうすればいいの⁉️


とパニックになっていました。




実際、鼻は呼吸のための器官

は間違いない事実です



鼻の入口付近は毛が生えていて

ゴミや埃を取り除く

フィルターの役目をする



その少し奥の構造は

入ってきた空気が乱気流を

起こし潤った粘膜にウィルスや

細菌を付着させて中に入れない



そして空気の温度が調節された

状態で気管にたどり着に

体内に取り込まれてゆく



鼻は本当に素晴らしい

呼吸のための器官ですね!









口も空気は吸えますが

鼻が持っている


フィルター機能

充分な湿度管理

温度調節機能


は備わっていません。


でも、

この3つを補う方法が

見つかれば口呼吸もあり


と気がつきました!




それは、マスク❗️




何かと悪者になりがちな

マスクですが上手に使えば

口をにない呼吸のための機能を

3つとも補ってくれます。




花粉症などアレルギーで

鼻粘膜が腫れて

空気の通り道が狭くなり

鼻呼吸が苦しいのは一過性ですが


最近は鼻中隔湾曲症という

構造的に鼻道が狭くなり

鼻呼吸が難しくなっている人も

増えていると聞きました。




アレルギー症状の改善や

手術などの根本治療で

鼻呼吸が楽にできるまでは

マスクを上手に使えば

口呼吸という助け舟もあるよ!



というふうに考えるのは

どうでしょうか?



口で空気が吸える構造に

なっているのも生命の神秘✨


鼻が使えない時の

セーフティーネット

補助機能として

使ったほうがいい時もある


そう思っています。




鼻呼吸でも

マスク装着口呼吸でも


呼吸のさらっとセルフケア

陽気にコツコツ続けましょう



今日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました