こんにちは(^o^)/
助産師歴29年で5人の子育てをした山本久美子です!
発達障害の子育て④の続き
子育ての場面で最も悩んだり意気消沈したりしたこと
かな。。。
治療の方法
児童期のADHDの治療目標は、この障害をもつことによる有害な影響を最小限にし、子どもが本来もっている能力を発揮し、自己評価を高め、自尊心を培うことです。そのために多面的な治療が必要とされます。
具体的には 薬物療法、ペアレント・トレーニング(親の訓練)、ソーシャル・スキル・トレーニング(生活技能訓練)、教育的介入などがあります。
一般的に発達とともに症状は軽くなりますが、基本的特徴をもち続けることが多いようです。適切な治療や対応によって、これが生活の支障とならないような工夫が求められます。ADHDに気づかれずに放置されたままでいると、反抗的になったり、不安・抑うつを来すなど二次的な問題を抱えるリスクが高まります。
子育ての場面で最も支えとなったのが
家族や学校の先生や専門家
でも、反面
最も苦しんだりより悩んでしまったりもした方々でもある
悪意があってではなく
良かれと思って言ったことやアドバイスしてくれたことが
より深~い傷になってしまって
うつ状態になってしまった。
良く言われたフレーズが
「お母さんの考えすぎですよ」とか
「誰にでもよくあることじゃないですか」とか
「あなたの(私の)やり方が悪い、間違ってる」とか
「(私の)育て方が悪い」など。
「誰のでもよくあることじゃないですか」も
たまにあることがありすぎるから困ってたり
「やり方が悪い、育て方が悪い」は
全否定をされたような気持ちになって
自信もなくして
辛かった。。。
だけどあきらめずに
子供の未来を信じて
自分を信じて続けてきて
現在、自活しているわが子がいる。
もし苦しんでいる方がいたら伝えたい!!
子供を信じて、あなたを信じてあきらめないで!
そして苦しんでいる方に出会ったら
アドバイスではなく、どうか話を聞いてあげてほしい
ADHDの子育て④
すこやか サロン
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