石上神宮 紀行 ① | SukosiFusigi作家のブログ

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SF(少し不思議)作家の坂本流です。
小説、ショートショート 詩
などをアップしていくつもりです。

 

 石上神宮に行ってきたのだが、

 IPHONEで写真を読み込ませて、行ってきた、風景をアップロードしようと思った。

 しかし・・・・。

 不正です。

 なんか、読みこまへんのです。

 何故だ? 何かあるのか?

 

 すみませんとりあえず、写真ぬきで話進めますね。(地味になっちゃうけど、すみません)

 

 今日の起床時間は12時。

 坂本はもともと、今日の予定は石上神宮に行くと決めていた。

 遅すぎる起床。

 悩んだ。しかし、思いたったら、吉日である。

 そう思った判断材料は二つ。

 一つは梅雨が来る。雨の中行くのはいやだ。

 あとは比較的、体調が安定しているから。

 

 まあ、長いこと電車に揺られて行ったわけですよ。天理市に

 カバンの中をチェック。

 急いで行ったので、忘れていた。

 神道関係の本、一冊も持っていってねーよ!!

 

 取材もかねて、というか、取材がメインで行ってるんですよ。

 それでも、坂本の頭の中に入っていたら、問題ない。

 しかし!!

 残念なことに坂本の頭は残念だ。

 予習をせずに、授業を受けるみたいなもんだ。

 ああ、やってしまった。

 まあ、いいさ。とにかく行こう。電車は逆には走ってくれないしね。

 

 あー着いたぞ、天理市

 天理市に着いてそこから、約2.2キロ

 徒歩である。

 行こう♪行こう♪

 なんか、天理教とかかれた黒いハッピを着た集団とよく出会う。

 

 ・・・なんだ? ・・・

 旅の恥はかき捨てである。聞いてみよう。

 女子大生ぐらいの女の子が一人で歩いていたので、聞きこみ。

 何気なく聞きこみしようとしたが、坂本は忘れていた。

 ここを通ってる人達の目が異様な輝きを放っていたことに。

 

 これは・・・・。

 これは十年前ぐらいに溯る。

 枚方市内にいたモルモン教の宣教師に声をかけられた。

 あのときの眼差しに似ている。

 てか、やばいよ、これ炎上するよ。

 天理教の信者の人も、モルモン教の信者の人も、美しい目を持っているんですよ♪(続きを書けなかった・・・)

 

 その少女との話は、あまりよく分からなかったが、ようするに、修業中の身らしい。

 「ありがとうございます」

 と言って分かれて、まっすぐ道を歩いていった。

 

 次回、石上神宮着いたところから始めます。