ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。

前回の記事で“相手の課題を自分の課題として

捉えないことも大切”との紹介を行いました。

相手の課題を自分の課題として捉えることは

相手の行動や考え方を、自分に合わせようと

する(相手をコントロール)ことに他ならない

ことになります。

相手をコントロールしようとすれば、全てが

自分の思い通りにはならないどころか

かえって反感をさせることにもなります。

その為 自分がストレスを抱えることになり

それが イラダチとなり自分を見失う

行為へと繋がっていくことになるのでは

ないでしょうか。

そのことが、結果的に“自分の居場所が

無い”との思いにつながると考えます。

自分の居場所を創るためにも、相手の

課題は相手にあり、自分の課題では

ないと考えることです。

その為には 以下の様に考えて見ては

いかがでしょうか。

この課題を解決したら誰が得するの

自分が得することが無ければ

“相手の課題”と判断すれば良いと

思います。

それでも、相手にもの申したい時は

次の様に対応することも一つの

手段ではないでしょうか。

私だったら、貴方の今の課題に対して

○○の様な対応する。その理由は

◆◆だから、私の意見を参考に

後は貴方が決めて下さい。

そして、相手が決めるまで待つしか

ないと思います。

そして その後は、相手が何かを

言ってくるまで“何もしない”ことが

大切な場合もあるのではないでしょうか。

自分自身が落ち着いた対応することが

相手の居場所を創ることに繋がる

場合もあるのではないでしょうか。

自分の居場所は自分で創る。

その為には 相手に冷たいと思われても

“自分は自分、相手は相手”と分けて

考える習慣をつけることも大切では

ないでしょうか。

ブログに対する思い

シンジアイアイへと