ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。

前回の記事で“天使より”又は“悪魔より”

のどちらかの選択を多くすることは、その人の

人生に影響する

との紹介をさせて頂きました。

“天使より”又は“悪魔より”のどちらかを

迷いながら選ぶにしても、選んでいるのは

自分自身であることには違いないのです。

時として、その判断を周囲の人に任せる

場合があったとしても。

自信が無いから、

親の言うとおりにしておけば間違いない

先生に言うとおりにした方が良いかも

等 自身以外の判断に委ねたとして

『委ねる』との判断をしたのは自身では

ないでしょうか

『委ねる』ことが全てに於いて悪いことだ

とは言えません。時には必要なことです。

問題なのはむしろ『私は意識して委ねている』

との意識を持っているかどうかにあるように

思います。

自己との対話について4回も記事をUPして

来ましたが“自己との対話”で『判断を行う』

面に特化した内容を紹介したに過ぎません。

自己との対話で判断を行うとき、常に迷って

いるのが当たり前で『迷わない判断なんて

あり得ない』と私は考えています。

『迷うから失敗することがある』と常に

自分に言い聞かせている様にしています。

自己との対話について、前回の記事で

“裁判所”を例にとって紹介しましたが、

検事役、弁護役、裁判官、裁判員 と色々な

役割を果たす人がいる様に、一人の心の中に

色々な役割を果たす人いるのだと思います。

(役割の思考とでも呼ぶべきかも)

そして 矛盾を抱えている、迷っている自分を

含めて、全てが自分自身であるとの自覚を

持つべきではないでしょうか。

上記行為も“言うは易し、行うは難し”ですが

自分を愛するためにも『自分自身との対話』で

自分を知ることも重要と考えています。

ブログに対する思い

シンジアイアイへと