ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。
皆様に少しでもお役に立てればとの思いより
考え方に関する記事をUPしております。
前回の記事で“絶望は志望に変えられる”と
言えるのではないでしょうか。
との紹介を行いました。
上記考え方は、発想の転換に相当します。
話を少し変えますが、マーガレット・
ミッチェル氏が書いた長編小説の
『風と共に去りぬ』があります。
その映画を見た時に、私の心に残っている
言葉で 『神よ、お聞きください この試練に
私は負けません・・・・・ 神よ誓います。二度と
飢えに泣きません』 との言葉があり、
特に『負けません』との言葉が強く印象に
残っています。
絶望の中で、主役であるスカレットが発した
言葉です。
この言葉の背景には凄まじい程の『生きる』
に対する強い意志が込められています。
その後のスカッレトは『形振り構わず』との
形容が示したような人生を送ることに
なります。
興味ある方は、DVDでも良いので是非観て
頂きたい。
小説とはいえ、これほどの『生きざま』を
表現するには、それなりの経験が無ければ
書けない内容ではないでしょうか。
小説では、スカッレトはこの言葉
“神よ、お聞きください この試練に私は
負けません・・・・・・二度と飢えには泣きません”
との言葉を発することが、
“絶望”を“志望”に変えた瞬間であり
その志望する事柄に対して
『誰にも・何に対しても負けない』との
強い意志なり、そのことが強い志望に
なったのではないでしょうか。
又 小説家のマーガレット氏は、この
小説を書こうと意識した時が、彼女の
一つの転換期でもあった様に思います。
絶望を絶望のままにしておくことも
絶望を志望に変えることも
貴方が絶望を“どの様に捉え、どう対処
しようとするか”と考えることで
決まるのではないでしょうか。
“決めているのは自分”との認識を
もつことが大切ではないでしょうか。
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