ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。


前回の記事で『心の扉』には“枚数”があり、

どの様な状態があるかを考えて頂きたいとの

お願いを致しました。


私は以下の様に考えています。


同じ会社内で、違う部署の人に依頼をしたい

内容があり、それを説明に行っても簡単には

受け入れてもらえない状況を想定した時に、

同じ説明に同行した同僚に

“フラストレーションが溜まる”との言葉を

言いたかったが、その言葉が出てこず

“ストレスでは無いけど何かが溜まる”と

話すと、同僚は

『何言ってるの、ストレスが溜まって仕方が

ない』と怒ったとします。


こんな場合、

“自分たちの思いが通じない”との思いを

同僚に説明をし“フラストレーションが溜まる”

と言いたかったことを説明し理解を得たとします。


しかし、同僚は

“相手の部署が聞き入れてくれないのはおかしい”

との思いより、相手が自分たちを抑圧している

との思いより、“ストレス”との表現が正しい

と言っているとします。


以上の様に、同僚には自分の思いは理解して貰い

誤解は解けたとします。

しかし “相手部署に受け入れてもらえない

との思い”が払しょくされた訳ではない為に

“言葉の用い方が違う”との考え方を自分に

言ってきた。


上記ケースの様に

何かの出来事に対して、誤解に対する問題は

解決を行うことが出来たとしても、新たな

考え方の違いに対する問題が発生する様に、

解決をしなければならないことが次から次へと

発生したとします。


表現は悪いかも知れませんが

俗に言う『ああ言えばこう言う』状態になると

言えます。


そんな状況を『心の扉に枚数がある』と

言う表現で示しています。


そんな新たな問題が発生してくる相手の

心の扉を知る為にはどうすれば良いので

しょうか?


少し考えて頂けませんか?



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