ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。

前回の記事で『劣等感』と『火』の関係に

ついて考えて頂けましたでしょうか?

私のブログに訪問頂いた方は次の様に

予想されたことと思います。

“劣等感には『メリット』『デメリット』も

無いと思われた”ことと思います。

そして、私が言いたかったのは皆様が予想

された通りです。

劣等感は誰しも持っている心理だと考えます。

問題なのは“何に対して『私は劣っている』

と考えているか”が問題ではないでしょうか。

火で言えば、何を燃焼しているかに相当

します。

言い換えれば“何に対して劣等感を感じて

いる、又は抱いている”かで、本人の

心理は『メリット(やる気を出す)』のか

『デメリット(駄目な自分と思う)』と考える

等の違いに現れるのではないでしょうか。

そして、『駄目な自分』として捉える方が

多い様に思われます。

では何故、『駄目な自分』と捉えてしまう

のでしょうか?

『劣等』の反対語は『優等』であり、劣等とは

まさしく劣っている様を示しています。

そのことが、自分は劣っているので『優等』には

なれない、だから落ちこぼれだ』と考える様になる

のではないでしょうか。

そして更に、劣等性のことで劣等感を持って

いると、自分ではどうし様出来ないことから

『駄目な自分』から抜け出せない状況に

落ちいてしまうのではないでしょうか。

即ち、『劣等』は『駄目な自分である』との

証になっていると考えても不思議ではない様に

思います。

でも、少し考えて下さい。

『劣等』と『劣等感』を比較した時『感』の字が

あるか、ないかの違いがあります。

何故『劣等感』には『感』の字が付くので

しょうか?

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