ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。

“劣等感についてどの様に思いますか?”

と尋ねると、“自分が他人の人々より劣っている

と考え、惨めになる”と思われる方が多いのでは

ないでしょうか?

心理学者アドラーは『劣等感が大切』と説いて

いますが、この言葉を聞くと、疑いを持っても

しまいませんか?

私は内臓が弱く、運転が荒い人の車に乗ると

車酔いを起こします。この様な“内臓が弱い”

等の身体的事柄についてアドラーは“劣等感”

とは言わず“劣等性”と紹介しています。

ただ、身長が低いや二重瞼でない等の劣等性が

原因で劣等感を持つことはあり、私も身長が

低く『あと最低でも10cmは欲しいと』と

思うことがあります。

反対に身長が2mを超える人の中には

『もう少し身長が低ければ』と思う人も

いるのではないでしょうか?

何故なら、電車の椅子に座るのに、シート

高さが低すぎて座るのも大変ですが、

立ち上がるのに、手すりを掴まないと

立ち上がれない、そんな人を見かけたことが

あります。

“大変そうだな”と思うと共に身長が高いのも

考えものだと思ったものです。

“高すぎず、低すぎず”位の身長が良いのかも

知れませんね。

少し話が脱線しましたが、アドラーの

心理学を紹介した本の文面を掲載することが

出来ませんので詳細を知りたい方は、

本を一読して頂ければと思います。

話を戻しますが『劣等感』は貴方にとって

どの様な存在でしょうか?

良くないと思う存在でしょうか?

『劣等感』アドラーの言葉を含めて少し考えて

頂けないでしょうか?

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