ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。
皆様に少しでもお役に立てればとの思いより
考え方に関する記事をUPしております。
前回の記事で、
『貴方が私の立場であれば、どの様な対応を
取りましたか?』想像して頂けたましたで
しょうか?
私は次の様に考えたのです。
ショックを受けた後、時間が過ぎると共に
“悔しくて悔しくてたまらない”との思いが
強くなったのです。
そして“情けない自分が許せない”との
思いになると共に、『ヘッドハンティングされる
位になってやる』と考えたものです。
そして、その日から仕事に対する対応
(考え方)は変わりました。
この実験の目的は何か?
何故計測をしなければならないのか?
計測器はどの様な機能があるのか?
次の実験は何をしなければならないのか?
等 考える様にすることと、習慣化をする
様に努力を続けました。
その積み重ねが、少しずつ自信へと変化し
車種を担当するまでになったのです。
残念ながら『ヘッドハンティング』は
今もってされていませんが。
そのことで、気が付いたことがあります。
それは、会社を辞めようと思っていた時期は
“現実逃避”をしていたのだと。
この仕事は自分の遣りたい仕事ではない。
自分は計測器を操作したことが無い。
体調を崩してまでこの仕事はしたくない。
等の出来ない理由の言い訳を沢山創ることで
自分の気持ちの正当性を優先させることでした。
“自分は悪くない、悪いのはこの仕事だ”と
出来ない理由を自分以外に向け、その仕事から
逃れたいと考えていたのでした。
そこで考えてみて頂けませんか?
もし貴方が私の様に“現実逃避”したと
仮定した時に
『現実逃避』と『自分を許す』とは
どの様な つながりがあると思いますか?
少し考えてみて頂けませんか?
ブログに対する思い
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