ブログ記事にお立寄り頂き有難うございます。

皆様に少しでもお役に立てればとの思いより

考え方に関する記事をUPしております。

今迄 ナルシストについて5回も記載して

いますが、ナルシストは“悪いのか”・“良いのか”

について紹介をしていない様に思います。

私は思います。

ナルシストが“悪いこと”なのか“良いこと”

なのかは、それはナルシストの在り方によって

変わることだと考えています。

ナルシストは日本語で表すと“自己愛者”と

表します。

“自分で自分を愛する”ことが本当に悪い

ことでしょうか?

自分で自分を愛することが出来なければ

自分とは何なのか?

と考え込むことになると思いませんか?

では、どうすれば“自分とは何”と考える

ことが無いようにするためにはどうすれば

良いのでしょうか?

それは“自分をどの様に愛するか”を

考えることが大切になると思いませんか?

どの様に自分を愛するかとは

“自分の愛し方の在り方”をどの様にするか

を決めることではないでしょうか?

“自分が大切”とは“自分さへ良ければ

良いのだ”と言う自己中心的考え方で

良いのでしょうか?

そこで、考えてみて下さい。

今回のナルシストで5回も書いて来た

記事で何を言いたかったのかを

・人は人の中で育つ

・本当に自分は自分で良かった

との内容をまわりくどく紹介して来たこと

について

“本当に自分を愛する”こととは

“自己中心であってはいけない”との

思いは理解されているとは思います。

では自分をどの様にすることでしょうか?

自己中心的にならない為にはどうすれば

よいのでしょうか?

私が思うには

“人としての素直な自分を認める”ことが

大切ではないでしょうか。

人とは“人間であり神様ではないこと”を

認めたうえで“素直な自分とは”を

知ることではないでしょうか?

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