小学校1年生の息子が、友だちの家に遊びに行く。
正直、最近はそれだけで少し気が重くなります。
そして、息子の友だちが我が家に遊びに来る日も、
子どもが楽しんでいて微笑ましいはずなのに、どっと疲れてしまう。
「なんでこんなに疲れるんだろう?」
考えてみて、ふと気づいたことがひとつ。
それぞれの家には、それぞれのルールがあるということに。
7歳の子どもにとって、
「自分の家のルール」と「友だちの家のルール」を
きっちり区別するのは、まだ難しい。
遊びに来る子は、その子の家のルールで動く。
きっと、息子も友だちの家では、同じことをするだろう。
さらにややこしいのは、家族だけのときはOK
でも、来客中はダメなことがあるということ。
その線引きができるようになるまでは、
大人のほうがモヤモヤしてしまうのだと思う。
実際、遊びに来た子の行動にこんなことがありました。
・家の農具の倉庫に勝手に入ってしまう(工具などあって危険)
・隠れんぼ中にトイレに入ってしまう(ひと言言ってほしい)
・犬に無断でおやつをあげてしまう
・家の裏側に回ってしまう
(垣根の外側を走るのは危険…)
一方で、息子もお寺や外出先の家で
ゴロゴロ寝転んで寛ごうとしてしまったり…
遊びに来てもらっている以上、
預かっているこちらは安全を確保する責任がある。
お邪魔させてもらっている以上、
相手の家のルールに合わせて
礼儀正しく過ごさなければいけないとも思う。
でも、7歳児のルールはどんどん無法地帯に。
「だって、〇〇くんがやってた!やりたいって!約束したもん」と、
息子まで家のルールを突き抜けてしまう。
正直、そんな子どもたちの取り扱いに困っています。
我が家の息子がもう少し聞き分けが良ければ…
なぜ母との約束は忘れて友だち側に![]()
そんな中、先日の出来事。
息子が「妹も一緒に友だちの家に連れて行く!」と言って聞かず、
とうとう私は怒鳴ってしまいまったことがありました。
怒鳴ってしまった相手は息子。
家でも手がかかるイヤイヤ期まっただ中の妹、
家で遊んでいても、面倒みきれないのに
子どもだけで外に連れて行けるわけがない、という話だったのですが…。
それ以降、近所の友だちは
我が家に遊びに来なくなっています。
ご近所すぎる距離だからこそ、
もしかしたら私の怒鳴り声が聞こえてしまったのかもしれない。
何か理由があるのかもしれない。
息子が「遊ぼう」と誘っても、
「ママに聞いてからね」と断られているらしく、
なんだか気まずいなぁ…と、こちらも頭を抱えています。
いろいろ悩みは尽きないけれど、
そんな我が家にも、たったひとつだけ大切にしているルールがあります。
それは、父が昔から私に言い続けてきた言葉で、
今は父から息子に、何度も何度も伝えていること。
「どんなことでも嘘はいけない。
自分がされて嫌なことは、絶対に人にしてはいけない。」
当たり前のことだけれど、
これだけは、ぶれずに伝えて守っていきたい。
ルールに振り回される毎日だけれど、
いつかきっと、
この言葉が息子の中に根づいてくれると信じて。
今日も、試行錯誤しながら子育て中です。

